留学体験談 2015

カナダ 留学感想 

カナダ 親子留学体験談 -モデルの白河葵さんと4才のお嬢さんがホームステイとデイケアで9日間過ごした海外体験談。

親子留学

私4才になる娘は地元のプリスクールに通っているのですが、あまり英語を楽しく話していないのではないかと心配する部分がありました。親子で楽しく旅行感覚で英語に触れたいと思い、治安や発音も抜群、住みやすい、子どもが過ごす環境にはもってこいの国だと知り、カナダ行きを決めました。パパはお仕事だったためママと二人の旅でしたがわたしも旅行好きなので思いっきり楽しんでこようとワクワクしていました。初めての海外でのデイケア、お友だちと上手く話せるかな…泣いて帰ってくるんじゃないかな…とも心配しましたが、異国のお友だちと触れ合ううちに、表情もコトバ数もだんだん増え、最終日なんか『あしたが最後はさみしい〜』なんて言葉も出てきました。それだけアットホームで優しい先生とお友だちに囲まれて過ごした時間だったのだとわたしも嬉しくなりました。

デイケアは朝から夕方まで見てもらえるので、ママであるわたしにもゆっくりとした時間を設けることができました!その時間を利用して、わたしは大好きな写真撮影をお願いし、プロのヘアスタイリストさんにセットもしてもらい本格的な撮影に挑みました。今まで撮ったことのないような写真の仕上がりに、これほどのプロの集団の中で出来上がった芸術作品なんだと実感しました。週末は子どもと一緒にショッピングに出かけたり、観光をしたりなど、ゆっくりした時間を過ごせました。街行く人も日本のようにざわざわしていなかったので、じっくりと街の風情を感じることができました。また、散歩にでかけて親子Photoを撮ってもらった時は子どもの成長をしっかり記録に残せ、またとない親子の時間をしっかり刻めました。動物があまり得意でなかった娘も一緒に過ごした可愛いワンちゃんの名前は毎日連呼していました。笑

また、ホームステイ先では日本人のホームファーザーが居ましたので、分からないことや知りたいことは思う存分聞いて理解することができました!ホームマザーは特にお菓子作りが得意で滞在初日は腕を振るったターキー料理を振る舞ってもらったり料理の仕方を教えてもらえたこともいいコミュニケーションとなりました。そして何よりカナダの食事は全て美味しかったということ!バンクーバーは多国籍の民族が暮らしている街なのでいろんな料理が楽しめるし、また日本食も短に食べられる最高の環境でした!娘は日本語の話せるホームステイ先のお兄ちゃんにいつも甘えっぱなしで、一緒にゲームやブロックスなどでよく遊んでいました。バンクーバーという街で、9日間過ごした思い出というものはわたしたち親子にとって始まりでしかないのかもしれません!どこか戻ってきたくなる環境で、次回は長男もサマープログラムに誘おうかと考えています。


カナダ 小学生短期留学体験談ーお母様より』I兄弟(2名の小学生)がTAMWOODサマーキャンプ海外体験談。

小学生短期留学


7月20日、夏休みの初日から、長男(小6)と次男(小2)が3週間のTAMWOODサマーキャンプに参加しました。バンクーバーに行くのは、2回目。4年前、親子で3週間ホームスティをした時に恵子さんといろいろお話をして、またいずれバンクーバーに、と思っていた夢が実現しました。サマーキャンプを選んだのは、様々な国の、様々な年齢のお友達との関わり合いでコミュニケーションの大切さを学んでほしいと思ったからです。日本人のスタッフさんもいらっしゃるとのことも、検討の時に重要視したところです。子供2人での出発だったうえ、長男が出発直前に12歳を迎え、JALのファミリーサポートが使えないと言われたことで、心配もしました。出発直前にも、何度も恵子さんとメールをかわして、アドバイスもたくさんいただいたので、少しずつ不安がへっていきました。

バンクーバー空港では、恵子さんが迎えに来てくださって、写真もすぐ送ってくださったので、とても安心したのを覚えています。(子供達は飛行機の中であまり眠れず、立ったままで寝てしまうそうな状態だったそうですが、恵子さんを見てほっとした、と言っていました。)キャンプですが、長男も次男も、ほとんど英語はわかりませんが、すんなり溶け込んだようです。日本人も何人もいて、助け合ったと言っていました。つたない英語で、できる限りコミュニケーションをとるよう心掛けたみたいです。キャンプの内容は、午前中は、アクティビティを楽しみ、午後は英語のレッスン、夜はまたアクティビティをしたようです。特にディスコが楽しかったとのことで、声がかれるまで楽しんできました。また、1週間に1度、メールタイムはあったはずですが、初期設定がわからず、一度もメールは来ませんでしたが(泣)、

TAMWOOD側の写真アップで我が子の姿を見れたのでよかったです。次男は、到着した週に持病の喘息が出てしまったのですが、恵子さんから直接お電話をいただき、その後も、様子を見に行ってくださってとても安心しました。ありがとうございました。斉藤さんには、今回も写真をお願いしました。SFUのキャンパスに足を運んでいただき、素敵な写真をたくさんいただきました。自然な表情の二人を見て、どんなに楽しかったか目に浮かびます。二人とも、帰国してからも、またバンクーバーに行きたい、と言っています。その時は、よろしくおねがいします。3週間、本当にありがとうございました。


カナダ 中学生短期留学体験談-Sさん(13才)がBodwell High School主催のBodwell Academic Preparation Program2週間参加した海外体験談。


bodwell high school 2015-1


【ボドウェルアカデミックプログラム 体験談】

私は夏、ボドウェルの アカデミックプログラムに参加し、その前3日間ホームステイ をしました。 ホストファミリーは面倒見がよい人達で、緊張してる私に優く声をかけてくれました。3日間、私はフロムウエストさんが紹介してくれたお姉さんに地元の美味い食べ物や観光地に連れてってもらい、本当に楽しかったです。もう少し長く居たら家族の早い英語の会話に参加できたのではないかと、 少し悔しい気持ちもありますが、3日という短い期間でも、現地の人の食事や家の暮らしを体験することができ、良い経 験になりました。 ボドウェルのアカデミックプログラムでは 1人での参加だっため、最初は友達ができるのかなどの不安や緊張でいっぱいでした。高校寮に着くと中国人の女の子が明るい笑顔で話し かけてくれ、とても安心しました。クラスを分けるテストを行い、いざ授業を受けるととても楽しく、カナダの事を学んだり、 理科、数学、美術の授業も英語で受け、カナダ国歌も歌えるようになりました。先生達もとて明るく優しい人ばかりで毎日の授業が楽しみでした。

授業の時間割はほとんど日本と変わりませんでしたが、土日にはお出かけをしたり、授業が終わった後に公園で遊んだり買い物をしたりと、 充実日々を送ることができ、あっという間に2週間が過ぎてしまいました。思っていた以上に様々な国から生徒が来ていて、実際に文化や考え方の違いなどに触れることができ、自分の視野が大きく広がったような気がします。また、受け身にならず自分から積極的に話しかける事を目標にしていため、身振り手振りでなんとか会話を繋ぎました 。気付いた頃には、一緒に買い物をしたり、散歩で海辺を歩いたりして、良い関係を築く事ができ、本当に素敵な思い出になりました。一人で 飛行機に乗ったのは初めてでしたが、フロムウエストさんのサポートのお陰で心強くこの夏がとても良いものになりました。 是非、機会があればまたカナダに行きいです。


カナダ 小学生短期留学体験談ーお母様より。 B君(9才)が4週間ホームステイとフィールドトリップのデイキャンプで過ごした海外体験談。

小学生短期留学


初めてのカナダホームステイ1ヶ月に参加させて頂きました。日本人の少ない所を希望し日常会話が上達できるプランを選択してもらいAllアクティビティのクラスへ参加しました。ホームステイも初めてだったので、家族の方と上手くいくのか親の方が心配でした。が本人はとても楽しく毎日過ごして、色んな所にも連れて行って頂き、言葉が分からない時は自分で聞き直す事もして会話が出来るように自分なりに努力したそうです。何よりあっという間の1ヶ月でまだ帰りたくない位楽しかったと言っていました。そして、また行くと張り切っていました。外国はYes,Noがはっきりしているので、本人は分かりやすく日本より過ごしやすいと言ってます。どの位の英語力がついたのか、母の前では話してくれないので分かりませんが、会話が出来てたから楽しく過ごせたんだと予測しました。

狭い視野の中での生活だけではなく、世界をみて色んな勉強をして欲しくて行かせましたが、とても良い人生経験にもなったと思います。子供の適応能力は素晴らしいものがあります。親の心配だけで敬遠せず体験させる事の親の勇気も持って頂ければと思います。大きくなって帰ってきた息子に感謝です。そして、最初から最後まで丁寧に対応をして頂いた中込さんを始めスタッフの方にも感謝です。本当にありがとうございました

 


カナダ 中学生短期留学体験談-J君(13才)がBodwell High School主催のBodwell Academic Preparation Programに2週間参加した海外体験談。

中学生短期留学


中学三年生の息子が今年の夏休み一カ月カナダのサマースクールに参加させていただきました。始めは公立のサマースクールに二週間学校近くのお家でホームスティをしながら過ごしました。その後ボドウェルのアカデミックプログラムに参加し二週間学校にある寮で過ごしました。息子に感想を聞いたところ、公立での二週間ホストファミリーはとてもいい方で、御飯も美味しく、離れるのがとても寂しかったけど学校から帰ってからの過ごし方に困ったようです。知らない土地で疲れているせいか、どうしても学校から帰ってくると一人部屋にこもり横になってしまうので、なかなか勉強する気になれなかったようです。中学三年生の男の子がホストファミリーとずっと話しをして過ごすのはやはり難しいようでした。

その反面、ボドウェルでは同じ世代の生徒さん達がたくさんいらっしゃるので、息子は学校の授業が終わったあとも寮で中国から来た生徒さん達と楽しく会話したり、学校のカフェテリアで食事をしたり、一緒に宿題をして満喫した二週間を過ごせたようです。息子は寮で皆と一緒の方が勉強する意欲も出るし、嫌でも勉強をしないといけない環境なので、自分は寮のある私立に行く方がいいんじゃないかと言っておりました。ボドウェルでは中国からきた生徒さんと親友にまでなったようです。その生徒さんは9月から正規留学生としてボドウェルに通われているので自分も早く来年から入学したいと言っております。
しかし今回初めて一人でカナダ留学させて始めは心配ばかりでしたが、飛行機の乗り継ぎから税関での対応、お金の両替など案外一人でやってこなせるんだな、と息子をたくましく思えました。 来年からはボドウェルに正規留学したいと今英語を必死で勉強しています。親の希望としてはボドウェルでのアカデミックプログラムの二週間の写真や情報がもっとあれば向こうでの様子もわかり嬉しいのですが…。

 

カナダ 親子留学体験談-KTさんとお二人の小学生が夏休みにホームステイとデイキャンプで3週間過ごした海外体験。

親子留学


この夏、3週間の親子留学を経験しました。私が学生の時、ホームステイや外国の方たちと交流する中で、人生に対する考え方や価値観が広がった経験から、子どもにも異文化体験ができる機会があればと思い、親子留学ができるエージェントを探していました。その時に、治安が良くて気候的にも過ごしやすいバンクーバーで子供の異文化交流と親の語学留学が一緒にできるフロムウエストさんのHPを見つけ、恵子さんとのメールのやり取りが始まりました。仕事をしながらの準備で、様々な書類作成や送金手続きなど初めてでわからないことばかりでしたが、何度質問してもすぐに返事を下さり、何とか準備することができました。子どもは2人とも英語をほとんどしゃべることができない状態でした。

出発前にメグ先生のスカイプレッスンで、子どもはデイキャンプで最低限必要な英会話を、私は親子留学経験者の先生からホームステイやデイキャンプなど疑問や知りたかったことを色々と教えていただきました。そのおかげで私の不安はかなり和らぎました。バンクーバーのステイ先に着いてからは、今年最後の花火大会があるからと一緒に行くことになり、時差ボケの中、夜中まで楽しんで帰り、次の日の夕方まで親子で熟睡しました。ホストファミリーは、陽気でおしゃべり好きなパパと明るく料理上手なママと2人の女の子で、普段の生活の中でもたくさん英語で話すことができました。恥ずかしがり屋の私の子どもにもいつも明るく話しかけてくれたので、子どもたちもホームシックになることなく過ごすことができました。ママの料理はどれもおいしく、私も子どもも毎日何が食べられるか楽しみでした。私も料理が好きなのでママが作っているときに教えてもらったり、私も日本の料理を作ってみんなで一緒に食べました。ステイ先には私たち以外にスイスやブラジルの留学生も住んでおり、帰国する前には自国の料理を作って、さよならパーティをしたり、ホストファミリーが毎週末、友人と一緒に夕食会やキャンプをしていたので、その友人たちとも交流することができました。

子どもたちのデイキャンプは、地元のカナダ人の子どもが集まるキャンプなのでコミュニケーションが心配でしたが、長男のグループには日本語が少しできるスタッフがいたり、長女のグループには同じように日本から参加した英語ができる男の子がいたこともあり、子どもたちなりにうまく順応していたので安心しました。長女は、英語がしゃべれない韓国の女の子と友達になり、言葉がわからない者同士、ジェスチャーなどでコミュニケーションしていました。デイキャンプは毎日違うプログラムで、バスや電車に乗って公園やプール、ビーチ、アミューズメントパークなどに連れて行ってくれるので、子どもは朝が早くても毎日楽しんで参加していました。

2週間が終わるころには、長男はバンクーバーで過ごせる残りの日を数えて、「帰りたくない。もっとデイキャンプに行きたい。」と泣いていました。2週間目からは私は語学学校に通い始めました。夏休みということもあって日本の学生さんも多く、授業は私には少しレベルが高いかなと思いましたが、カウンセリングや授業のプログラムなどのシステムがしっかりした学校で、2週間の授業を何とかやり切ることができました。英語漬けの毎日で、久々に頭をフル回転させ、自分の英語力(の無さ)を知ることができるいい経験ができました。

斉藤さんの写真撮影では、観光地に行って案内をしてもらいながら、自分では撮ることができない親子写真を残すことができ、さらに斉藤さんからカナダの子育て事情なども聞くことができて楽しい時間を過ごせました。ウィスラー観光に出かけている間にステイ先の水道管が破裂して、私たちの部屋が水浸しになったため部屋が替わったり、子どもとデイキャンプからバスで自宅に帰るときに、バンクーバーのダウンタウンとノースバンクーバーをつなぐ2つの橋が両方とも工事や事故で閉鎖され、急きょシーバスで2時間かけて帰られないといけなくなったりとハプニングもありましたが、今ではいい思い出です。その土地の人たちの生活を垣間見ながら、親子で過ごせる時間も持つことができ、英語力やコミュニケーション力を少しは高めることができた親子留学の経験は、親子共に本当に貴重なものとなりました。フロムウエストさんに巡り会えて本当によかったです。惠子さんの様々なサポートに心から感謝いたします。