留学体験談 2006

カナダ 留学感想 

掲載されました!
アルク子ども英語カタログ2008に2006ハロウィーン企画で親子ホームステイを体験をされたご家族が紹介されています。

 

カナダ親子留学体験談-2006年7月末から10日間、マドレーヌさん(ママ)とグランマと8歳の小学生が、カナダ人宅のホームステイで過ごした海外体験談

親子留学2006-1

7月末から8月にかけての10日間、母、娘、私の3人でお世話になりました。お世話になったのは10日間だけではありません。 2月から出発前まで、フロムウエストさんには何度もしつこくメールを送り、その度、丁寧なお返事をいただきました。本当にありがとうございます。

前々からR-Trainさんのトップに載せてある"カナダ親子ステイ"という文字に心ときめかせつつ、まだまだうちにはもったいない、と思っていました。娘の英語はスロースタートな上、私が病気療養期間が長かったため、とぎれとぎれに家庭で教材を3年ほど使っただけの状態です。英会話教室へ通った経験もなく、英語だけの環境にいきなり入るのは無理があるだろうな・・・。でもある日ふと、思い立ちました。私もいつ体調が転ぶかわからないし仕事も再開するかもしれない、親もいつまで元気かわからない、行けるのは今しかないかも? 夫におそるおそる切りだすと、そこまで考えてるなら行ってきたら、との返事で、早速Kさんにメールを書きました。

申し込んでしばらくしてから、いろいろなことが気になり始めました。一人旅の経験はあるけど、今回は母と娘を連れていくんだよなあ・・・。個人旅行が初めての母の細々した不安に応えることもできず、娘は娘で「デイキャンプなんて日本語通じひんところに一人で一日中いるなんてムリ!」となどと言い出し、うぬぬ・・・。でも、K&Nさんとメールのやりとりをしているうちに気持ちが落ち着いてきて、まあ行ってみて考えるしかないし、デイキャンプも行けないようなら仕方ないと覚悟ができてきました。覚悟が決まると、家で英会話&折り紙&風呂敷の使い方の練習。ステイ先へは、小さい貝合せ、和紙で折ったコマや箸置き、千代紙、寿司のキャンドル、だるま落とし、日本の硬貨などを風呂敷でラップして、おみやげにしました。以下、うまくまとめることができず冗長で関西弁混じりの変な旅行日記になってしまいましたが、適当に情報を拾っていただけると幸いです。

7月31日(月)『ドライバーは・・・ 』
夕方関空発の便で、約10時間。昼前にバンクーバーに到着した。空港内で両替した後、ドライバーらしき人を探すも見当たらず・・・。無意識に中年のごっついおじさんを探していたが、送迎会社の名前を書いた看板を持っているのは、華奢な10代の男の子。まさかこの子が運転を・・・???聞いてみると出迎えアルバイトの男の子だった。 やっぱりドライバーはおじさんよね、と思って車まで行くと、運転席で待っていたのは母ぐらいの年代のエネルギーあふれる女性。ドライバーは、おじさんではなかった。ハッロー!と満面のスマイルで全員をハグしてくださり、途端に緊張がほぐれ、これがバンクーバーの第一印象となった。

ステイ先へ到着しドアを開けると、ホストマザーと可愛い男の子がにっこり。なんともいえず、ほっとした気持ちになる。このお宅では玄関先で靴をぬぐようだ。外観では平屋に見えるが実は3階建てのテラスハウスで、地階部分の1室+居間を使わせていただくこととなる。荷をほどいている間に子どもたちはすっかり打ち解け、お昼寝から起きた1才の女の子も合流して、きゃーきゃー走り回っている。そうこうするうちに、K&Nさんが来てくださる。もうろうとした頭でバスの乗り方や経路をお聞きし、デイキャンプに提出する書類(予防接種歴などを書き込む)を作っていただく。デイキャンプまで徒歩30分程かかることがわかる。家からバス停までは10分ぐらいありバスの本数も少ないので、これはウォーキングと割り切って歩くしかないだろう。

ホストマザーは家の中そして冷蔵庫の中まで洗いざらい案内してくださる。少し休憩すると、もう18時。ディナータイム。ハンサムなホストファーザーが会社から帰ってこられていた。おとうさんが毎日夕飯までに帰られて、あれこれ家の仕事と子どもの世話をされている姿を見たら、ため息の出るのは私ひとりではないだろう。4人家族に加えてホストマザーの姪御さんが、夏休みの間アイススケートの練習のために下宿している。20才を超えた雄猫もいる。目も見えず音も聞こえないらしいが、風格あるきれいな猫である。

8月1日(火)『多量の小銭 』
とにかく涼しくて長袖を2枚着込む。 娘のデイキャンプ初日。早起きして弁当作り。と言ってもパックのごはんを持参したので、チンしておにぎりを作り、おかずは昨夜の残り物+αを詰めるだけなのだが。キッチンの棚には小皿と呼べるようなものはなく、マグカップも日本の倍ぐらいの大きさで、何かと面食らう。デイキャンプは森の中のCentreの一室を拠点に、いろいろ出かけて行ったりもするらしい。(そこは公民館+運動施設のような地域の公共施設で、体育館やジム、プールなどがある。)Nさんが来られて前日記入済みの書類を提出してくださり、手続きは非常にとどこおりなく終わる。カナダは子どもの夏休みが長いので、こういうデイキャンプが充実しているらしい。

Nさんは私達をダウンタウンの語学学校まで案内するためにわざわざバスで来てくださったのだが、通勤時間帯だけバスがステイ先のバス停をそれて運転することがわかった。明日からがんばって歩かねば。バスをどこで降りるかは、日本のように"次○○"の表示が出ないので、景色を見て窓に垂れ下がっているヒモを引っ張って知らせねばならない。語学学校まで案内してもらって、Nさんと別れた途端、時差ボケ・睡眠不足・寒さ・緊張による疲労がどわ??っと身に押し寄せてきた。とても歩ける状態でないので帰ることにしたが、昨日渡してもらっていたバスの回数券を家に置いてきていた。小銭がなくバスに乗車拒否され、仕方なくカフェに入りお金を崩してバスで帰る。この経験から以降、後生大事に多量の小銭を持ち歩くこととなる。帰って爆睡。夕方、デイキャンプまで歩いて迎えに行く。「森の中でお弁当食べたよ!日本人、私だけやし友達でけへんかった。でもおもしろかったから明日も来たい。」と言ってくれ、ほっとする。

ディナーは野菜たっぷりスパゲティ。なんと厚揚げが入っている。このお宅、しょうゆや胡麻油、みそ、豆腐などの日本・中国系の食材がそろっていて、カリフォルニア米10キロの袋も置いてあった。鍋で簡単に炊けるのよ!と言っておられ、事実2日に1回は、ごはんだった。20年前の万博以降アジアからの移民が増え、それに伴ってこのような食材も多く出回るようになったのだとか。もうすぐ4才になる男の子の一番好きな食べ物はお寿司で、次の誕生日にはお寿司を食べに行く予定らしい。持参したおにぎり用ののりを娘と2人でパリパリおいしそうに食べていた。

8月2日(水)『白い黒クマ 』
涼しい。頭のもやは若干晴れてきた様子。朝徒歩で娘をデイキャンプに送った後、バスでダウンタウンへ。バスの"下車お知らせヒモ"を引くタイミングが難しく、かなり緊張する。語学学校は街の中心部の地下。初級クラスは母と私+韓国人中年女性。ヨン様の話をとっかかりにつたないながらも楽しく話をする。生まれ変わったら何になりたい?の質問で、母が「フラ!ダンサ?!」と踊りつきで答えたのに先生は大爆笑。帰りにドラッグストアや本屋へ入ったが、ツアー旅行しか知らなかった母は普通のお店自体が新鮮な様子。娘を迎えに行って、ギョッ。顔におそろしいペイント。ヘビつかいがやって来て、ヘビを首にかけたりさせてもらい(ひょえ??)、スタッフが皆の顔にヘビを描いてくれたらしい。「カナダ人の女の子と友達になった。」おお、よかったね。

精神年齢の低いわが娘は日本でも毎日何かになりきって、ごっこ遊びをしているが、 ここのお宅には、おもちゃコーナーに着ぐるみやドレスがたくさん置いてある。それを見るや娘の目がキラキラ。男の子と2人、毎日なにかに変身して遊んでいた。同じ年頃のお子さんのいるお宅がいいと思っていたが、幼い娘にはちょうどよかったかもしれない。ディナーの後、Deep Coveへ車で連れていってもらう。美しく入り組んだ湾にカヌーやカヤックが浮かんでいる。とにかく静かな水面。子どもたちは冷たい水に足をつけ満足気。バンクーバーの街のあちこちには大きいクマのアートが置いてあり、Deep Coveにもあったのでホストマザーに尋ねると、「スピリットベアーよ。」スピリット・・・?聞いたら難しい話になりそうで聞けないまま日本に帰ってから調べると、『幻の白い黒クマ』のことのようだ。白い?黒クマ??黒クマ同士の交配で稀に白いクマが生まれることがあり、不思議なクマとして先住民族の言い伝えもあるらしい。このクマアートたちはチャリティーイベントの一環で、去年はキラーホエールがテーマだったとか。

8月3日(木)『危険な遊び 』
この日のデイキャンプの予定表にはMovie Matineeと書いてあった。前日「一日中映画を観てるんですか?外へ出ないで?」と確認したらやはりそうらしいので、デイキャンプは休ませて吊り橋に行くことにした。吊り橋と言っても有名なCapilanoではなく、近いLynn Canyonの方。母と娘の手前、このバスでいいんですよね?とドライバーに確認するくせがついていたが、この日のドライバーには"Are you serious? You must be joking! "と返され、一瞬唖然。すぐに大笑いされ冗談とわかったが、本気で冷汗が流れた。

さて吊り橋、母と娘は難なくクリア。高所恐怖症の私はなんとか3回目にクリア。森の中を歩いて川沿いをのぼっていくと、澄んだ水のたまっているプールのようなところに出た。高い岩場から若者たちがどんどん飛び込んでいる。おもしろがって見ていたが後からホストマザーに聞くととても危険な遊びなんだそうで、翌日の新聞にも、やっちゃいかんよという記事が載っていた。冷たい水にも関わらず、みなさん水着姿でビーチの雰囲気。・・・さむっ。体感温度が違うんだ、とつくづく感じる。夕食の後、食器の片づけをしているハンサムなホストファーザー(しつこい?)と話をする。街はずれでホームレスの人をよく見かけたので、うちの街と同じですねと言うと、カナダは失業率が高く、バンクーバーは港湾都市なので麻薬の密輸が後を絶たず、若者にも拡がっていて社会問題になっていることを話してくれた。その後、今日は会社で上司へのプレゼンが多くて疲れた、小さい子どもは病気が多くて大変、などという話になり、どこの国のパパも同じだな?と思う。

8月4日(金)『顔がアライグマやったから』
この日から3泊、ホストファミリーは100人ぐらい!の親戚の集まりのためウィスラーへ。留守宅を預かる責任重大?な私達。今日の語学学校では、まだ20才ぐらいの韓国人の女子学生が今日のクラスメイト。なぜか幼児虐待の話題になり、敬虔なカトリック信者らしい女の子は涙ぐんだりもしていた。初級クラスでなんでこんなシリアスなテーマになるんだ?! 母は先生から年を聞かれ「ふ?む。僕の母より年齢は上なのに外国語を勉強しようという心意気が素晴らしい!」とほめていただく。母だけ先に家に戻り、私は娘の迎えに。戻って家のドアを開けるなり、母が血相を変えて「アライグマが出た!!」・・・は?? 「帰ってほっとして座ってたら、猫の水飲み場あたりでバシャバシャッとすごい音がしてな。えっ?!と思ってガタンと椅子を引いたら、横を何者かが逃げていって、それがぱっと振り返ったら、アライグマやねん!顔がアライグマやったからアライグマやと思うで!もうびっくりしてびっくりして!!」まあ、よくあることなんちゃう?びっくりしたやろけど、ラスカルみたいで可愛いやん?と、私は呑気にしていた。

夜Nさんから、猫ちゃん帰ってますか??との電話があった。ホストファミリーが出発される時、猫が外出から帰っていなかったので、テラスのドアを少し開けたままで出発されたとのことだった。事情を話すと、アライグマが来ることはよくあるが、家の中まで来ることは、よくあることではないらしい。それに顔に似合わず凶暴らしい。・・・わわわ。

8月5日(土)『一生の思い出』
今日は念願のベリーピッキングの日。前から絵本などで見て憧れていたのだ。Nさん親子が迎えに来てくださる。こちらは長袖をしっかり2枚も着込んでいるのに、NさんはTシャツ、娘さんはタンクトップ。出発前の大阪は35度を超える酷暑だったから、私達が寒く感じるのは仕方ないかも。ファームにはクリスマスツリー畑もあってビックリ。北海道のように広大なファームで、スプリンクラーがひゅんひゅん水を撒いている。バケツを持って、いざ出陣。娘は気合い十分で首にタオルまでかけている。日本の畑だと虫がぷんぷん飛び回っているが、気候のせいか虫はほとんど見かけない。蚊にもかまれない快適な環境でブルーベリー摘みに熱中する。娘たちはすぐに仲よくなりブルーベリーの後はラズベリー畑へ出かけていく。(Nさんの娘さん、ほんとにかわいい素敵な娘さんでした。)昼に近づくにつれ暑くなり、摘み摘み終了。摘んだベリーとコーン、白玉ねぎを購入。コーンはその日のおやつに、ベリーは冷やしたり凍らせたりして存分に食べた。ほんっと、一生の思い出になりました!
                     
夕食の用意をしていると娘が騒ぎだす。テラスの下にラクーンがまた来ているらしい。よく見ると4匹もこどもを連れている。いくら凶暴と聞いてはいても可愛い。娘ははしゃぎまわって写真を撮っている。「赤ちゃん達、おなかすいてるのかなあ・・・」というので、公園で見た看板に『野生動物にエサをやることは動物を殺すことと同じです。彼らの野性を尊重しましょう。』と書いてあったのを思い出し、娘に説明する。でもこのあたり、元々はあなた達のすみかだったはずなのに勝手に人間がやってきた訳で、エサも減ってるんだろうな、大丈夫かな?と思ったりもする。

8月6日(日)『3人寄れば・・・ 』
娘の一番希望だったシーバスに乗るため、Lonsdale Quayまでバスで行く。マーケットの中は海鮮や果物がカラフルに並び、おなかが減ってくる。対岸まで15分足らずの船旅。娘は、うっわ??都会やね?!と騒いでいる。そういえばこの子は、こちらへ来てからずっと森の中で過ごしてきたんだったな。それなら、と、目抜き通りであるRobson St.をしばらく歩き、スタンレーパークへ。今日はけっこう暑く、日差しが強い。入り口のLost Lagoonではたくさんの鳥達が近くまで寄って来て娘は興奮していた。しかしそこで道に迷い、人に聞いてようやく案内所までたどりつくが、みんなバテバテ。これ以上歩けそうにない。よし!馬車に乗ることにしよう!

馬車は公園の森の中に入っていき、途端に涼しくなる。心地よい振動に母は居眠りを始め、娘は水を飲んでほっとした顔をしている。途中、馬のために何度か休憩をとり、ガイドの女性と乗客との間で質疑応答が始まる。質問は途切れることなく、対するガイドもマシンガンのようにしゃべりつづけて答えている。日本では絶対お目にかからない光景だな、と思った。森の中でブランコに乗ったり、ミニチュア鉄道に乗ったり(これ、大人でも楽しめます。)しているうちに時間が過ぎ、バスに乗ってダウンタウンへ帰る。またシーバスに乗り、Lonsdale Quayで食事をしたところまではよかった。

まだ夕方の明るさだが、 気がつくともう20時をまわっている。「タクシーはあそこで待ってたら2、3分で来ますよ」というお店の人の言葉を信じて待つが・・・来ない。じゃあバスにしようか、とバス停に行くが、今日は日曜日。本数がかなり少ない。なんとか待って乗ったのが21時。Phibbs Exchangeでの乗り換えには間に合うだろうと思っていた。しかしこのバス、途中でエンジントラブルかなにかで乗り換えなくてはならなくなり、Phibbs Exchangeに着いた時には、乗るべきバスはすでに出た後。あたりはすっかり暮れている。次のバスは1時間後。がら?んとした、くら?いバス乗り換え所。せまりくる不安。・・・どうする?

「歩こっか?」と言ったのは娘だった。でも、道わかれへんよ。全然見当もつかへんし。「でもこんなとこで1時間も待つのはこわい!!3人で!力を合わせて!がんばってみようよ!!」と、なんだか青春ドラマで聞くようなセリフ。3人でかたく手をつなぎ、それと思わしき方向へ進む。おもしろいことに3人とも覚えている道が違い、なんとか進んでいける。3人寄れば文殊の知恵っていうけど本当ね?などと余裕がでてきた時、いよいよ道がわからなくなった。しばらく途方に暮れていたが、そこへ闇から浮かび上がるように若い女性が。「え?徒歩で行くんですか?すっごく遠いですよ?」といぶかしげにされながらも道を教えてもらい、そこからは、もうたんたんと歩くのみ。母は横で「あの女性は神の使い・・・」などとつぶやいている。1時間近くかかった夜道。たどりついて倒れ込むように寝た。土日祝は帰りのバスに御注意を!

8月7日(月)『BCデイにBCロール 』
今日はBC DayというBC州の祝日らしい。朝はゆっくり眠る。昨日のことがあったので、帰りのバスの乗り継ぎまで調べてから出発。バンクーバー美術館のショップで買い物をした後、スタンレーパーク内の水族館で長い時間過ごす。暑い日だったが、水面下が見える地下部分はソファーもあり、涼しくゆっくりくつろげた。ベルーガ・ショーの最後に大きな水しぶきをかぶって3人ともびしょぬれ。帰りはダウンタウンでお寿司を食べる。せっかくなので、BCロールなど巻物系を中心に頼む。ネタがよく、日本で食べるよりおいしい。昨日の教訓が生きて、バスの乗り継ぎはバッチリで予定の20時に帰れる。

ホストファミリーはお昼の間に帰宅されていた。ラクーンの話をすると仰天され、「本当にごめんなさい。ラクーンは可愛いけど爪が長くて怖いのよ。私だったら即Kさんに電話してるわ。私もこれまで開けっ放しで掃除したりしてたけど、気がついてなかっただけかも。気をつけなくっちゃ・・・。」などと話され、母のうろたえは大げさじゃなかったんだと思った。ホストマザーのお兄さん一家もウィスラー帰りに来られていた。ホストマザーもファーザーもビクトリア出身で、お兄さん一家はビクトリアにお住まいのようだ。折り紙をしたり、みんなのトランプの仲間に入れてもらったりして、娘は楽しい夜の時間を過ごす。姪御さんのスケート競技会用の美しい衣装も見せてもらったが、これはおばあちゃんの手作り。スパンコールつけはママの担当らしく、日本の金メダリストのお母さんと同じですね?などと話が盛り上がった。

8月8日(火)『レターの理由 』
お兄さん一家は、奥さん以外はシアトルに旅行に行かれた。イチローの試合も観る予定だとか。私達は明日にはもう帰国しなければいけない。娘はデイキャンプ、大人は語学学校へ。明日帰国するということで、K&Nさんが語学学校に来てくださり、レッスン前にしばし歓談する。今日のクラスで一緒になったのは私達よりずっと上手な韓国人の男子学生2人。楽しい先生だったが、なぜ下駄には歯があるか?舞妓サンの"こっぽり"の話からフェミニズムにまで話が飛び、私のつたない英語力ではお手上げである。が、韓国の社会事情や若い男性の感覚を知ることができて興味深かった。デイキャンプに早めに迎えに行く。今日はバスで科学館のようなところへ行ったらしい。「今日で最後やから友達にあいさつしてきて」と言うと、何人かにBye! See you! などとやっている。なにはともあれ最後まで通えてよかった。

夕食前になんとか荷造りが済み、ホストマザーとお義姉さんと話をして、料理のレシピなどを教えてもらう。途中お兄さんから電話が入り、シアトルではショッピングを楽しんでおられる様子だったが、お義姉さんはレターを渡しておけばよかったどうこうと言っておられる。離婚した後、片方の親がもうひとりの親に無断で子どもを連れて国境を越え(て逃げ)るというようなことが増えているらしい。シアトルは近いと言えどアメリカなので、単親で子どもを連れて旅行する場合は、片方の親からの手紙を持っていた方がいいとのことだった。

8月9日(水)『マザー』
帰国の日。ホストファーザーの出社時間はいつも早いが、皆で写真を撮れるよう今日は少しゆっくりめに出てくださるという。「会社は少しぐらい遅れてもいいからね。」ホストファミリーの開放的で温かい人柄にステイ中どれだけ救われたことだろう。出発までみんなで話をして過ごす。お義姉さんは、「ビクトリアは本当に美しい街だから、今度は是非うちの家に泊まりに来てちょうだい。家は広いから大丈夫。島の観光には2?3日はいるわね・・・・」などと話してくださる。姪御さんはミサンガを娘の手首に巻いて、"For our friendship!" 娘は感激のあまり固まっていた。最後にホストマザーとハグし合う。ゆったりした気持ちになれ、私より年下だけど"マザー"だなと思う。

帰りも行きと同じタフな女性ドライバーで、空港内のチェックインまでつきあってくださる。2階のガラス窓から1階の荷物受け取りのレーンが回っているのを見下ろしながら、あそこで荷物を待っていたのが1日前のことのようにも1年前のことのようにも思えた。
         
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日本に帰国してから母は「人生観変わった。本当にいい旅をさせてもらった。」が口癖で、次またいつか行きたい、と細々英語の勉強をしています。娘は、話すことは十分でないもののデイキャンプでの先生や友達の言うことはほとんど理解でき楽しく過ごせたことに自信を持ったようです。快く送りだしてくれた夫に感謝、お金を貯めて今度は夫も一緒に行けたらいいな、と私は夢をふくらませています。     

【↑フロムウエストより】この体験談は、本来なら昨年中に掲載する予定でしたが、パソコンが壊れ、もう取り出せない状態から、最近専門家の方が取り出してくれた貴重な体験談です。マドレーヌさん、本当にお時間がかかってしまってすみませんでした。フロムウエストにとって、この時初めて親子3代のステイ。本当にありがとうございました。

 


ちゃこママさんの親子留学体験談-ママと8歳&6歳のお子様たちが、2006年7月~8月の4週間、カナダ人宅に滞在し、親子ホームステイした海外体験談。

親子留学2006-16


時差ぼけが払拭できず、しかも連日の猛暑にすっかりのびてしまっています。バンクーバーでは手放せなかった、トレーナー素材のパーカーも帰国後は、片付けようと目にしただけで汗が噴出す代物になってしまいました。子供たちは目下、宿題に追われています。それぞれの自由研究はエッセイや絵画と思い思いですが、カナダ一色です。毎日、カナダの話をし続けています。行く前は全然聞き取れなかったCD教材がクリアに聞き取れるようです。主人は期待以上の語学成果にも驚いていますが、何よりも顔つきが変わったと感心しています。少なからず不安を抱きながら参加したキャンプだったでしょうが、一度も休むことなく、しかもたくさんのお友達を作り、存分に楽しんだ自負が表情に描かれているのでしょうか。

私が子供たちに言い続けたことはたった一つでした。「『トイレはどこですか』  これさえ言えたなら、どこででもやっていけるから。」ほとんどの障害は簡単に乗り超えられると伝えたかったのです。自分の気持ちを伝える術は言葉だけではなく、表情や身振りでも伝えられるのだからと教えたつもりの一言でした。与えられた環境を楽しむ逞しさを身につけて欲しいと願っていました。英語の成果より、貴重な情操体験をさせたいと念じて過ごした4週間でした。

私自身のことに目を向けますと、最初の3週間は精力的に動き回りました。本も洋服も、趣味の裁縫に使う生地もたくさん買いましたし、興味のある場所はもらさず訪れました。そして、最後の1週間はペーパーバックを持ってスタンレーパークやロンズデルキー横のウォーターフロントパークに日参しました。スタンレーではその日の気分でポイントを選び、のんびりと本を読んで過ごしました。時にはライオンズゲートブリッジの見えるカフェでお茶したり。日本では到底叶わない贅沢な時間を満喫しました。

帰国は大変なセキュリティーを通過せねばならなくなりましたが、ど根性のネゴシエイションで娘の塗り薬を持ち込み快適なフライトでした。幼少期から高校までを日本で過ごしたホストマザーは私の良き理解者でしたし、(アメリカ人らしいのですが、本人曰く『半分日本人、半分カナダ人』だそうです)冗談好きなホストファーザーは本当によく子供に声をかけて遊んでくださいました。英語教師としての経験がある聡明なご夫婦のご家庭に滞在できたことも子供の英語上達に大変有難い環境だったと感じます。やんちゃ盛りのショーンと優しくて可愛らしいジェシカは、子供たちの大親友になってくれました。最後の夜の美味しい手料理とプレゼントによる心尽くしのもてなしには言葉に表し尽くせない感激をかみしめました。
このホストマザーについて補足したいと思います。彼女は、たぶん日本語はかなり堪能だと思います。『たぶん』と申しますのは、私との会話で日本語は使わなかったので。私たち親子の会話にうなずいたり、相槌を打ったりしている様子や彼女の日本での生活ぶりを雑談の中で伺った私の憶測です。“ENGLISH ONLY ZONE”という洒落の効いた標識がリビングに掲示してあります。英語力のレベルにかかわらず、滞在者には英語での会話を求めます。同国留学生であっても、英語での会話をリクエストしています。親子留学の場合、子供は例外ですが、母親の私はルール遵守をリクエストされました。

お友達や義理の妹さんなど、日本人の出入りの大変多い家庭でしたが、基本的には日本人同士であっても英語で会話していました。ホストマザーは自分が日本語堪能であることを私の子供たちに知られると、子供たちに甘えがでると危惧されたのではないでしょうか。どうしても子供たちに正確に伝えたい大事な内容の場合は、私の通訳を求めました。自分から日本語で直接説明することは避けていたように感じます。滞在者が大なり小なり英語力向上を期待してカナダに来たであろうことに、精一杯力になろうという、このホストファミリーの温かいホスピタリティだと私は思います。


有意義な滞在は心温かいファミリーのおかげさまであることは言うまでもありませんが、その出会いを与えてくださったフロムウエストにあらためて感謝を申し上げずにはいられません。本当にありがとうございました。来年になるのか、その次の年なのか・・・いつかまたきっとバンクーバーを訪れて、皆さんとお会いできることを願ってやみません。末筆になりましたが、時節柄どうぞご自愛くださいますよう。      
                                        ちゃこママより

【↑フロムウエストより】ちゃこママさんは通常なら多少とまどうカナダ人との生活も自分流にアレンジして寛大な気持ちで過されました。週1回のちゃこママさんお手製のお食事も大好評!もちろん、ステイ代や食事代は払っているのですが、気持ちを実際に表現するとホストもとても嬉しかったようです。本当にありがとうございました♪


カナダ親子留学体験談-2006年8月の1週間弱、パパ、SORAママさん、8才の小学生、4才のお子様が、バンクーバーで過ごした海外体験談。

 

親子留学 2006-22

こんにちは。

昨日無事成田に到着いたしました。テロのことなど全く知らずに(テレビはアニメと天気予報しか見ていませんでした!)心配もせず帰ってきてしまいましたが、帰国後やや青ざめてしまいました。。。(カナダではありませんでしたが、ご滞在中にテロの事件がありました)長女のバギー、お陰さまで大活躍でした。捻挫の痛みは2-3日で治まったようですが、天気が今ひとつだったこともあり水族館、サイエンス・ワールドを始め何処へ行くにも携帯し、フル活用させていただきました。

スポーツキャンプも大当たり!長男が「もう行きたくない」と言ったら3日間全部行かせなくてもいいか、くらいに考えていましたが、3日間終了後、「どうしてももう一日行きたい」と激しく訴えられた為、ウィスラー行きを半日遅らせてプラス半日、計3日半参加、しかも最後の半日は「おまけ」ということで、無料にしていただき親子共々大喜びです。やっぱり子どもってすごいですね。「What's your name?」と3回聞いてみたけれど、返事がどうしても聞き取れなかったそうで、お友達になった子どもの名前さえ一人も分からない・・・、といった状況下であってさえ、大層楽しめたようで何よりでした。

お勧めいただいたウィスラーは、やはり素晴らしかったです。頂上では幸い天候にも恵まれ、山頂までのトレイルを雄大な景観と共に思いっ切り堪能する事ができました。主人も私も感動・感動、すご~い、すご~い、の連呼でした!(娘も半分以上自力で登れるほど後半は回復していました☆)バンクーバー、素敵な街ですね。子どもが大きくなったら自分の時間をしっかり作って美術館や図書館、ショッピング、公園でのんびりお散歩、等々やってみたい事が沢山あります。是非いつかもう一度行けるといいな、と思います。

とにかく、慌しかったのですが1週間をとても楽しく有効に、しかも「何かあったらすぐにご相談させていただける」という安心感と共に過ごす事ができ、フロム・ウエストさんには心からお礼申し上げます。ありがとうございました。長くなりましたが、取り急ぎの帰国報告でした。

【↑フロムウエストより】ステイ先はお勤めの会社のコンドミニアムと決まっていましたので、うちではその他の手配とフォローをさせていただきました。SORAママさんファミリーは、本当にあっという間のご滞在でしたが、とても楽しんでくださった様子でほっといたしました。いらっしゃる直前にお嬢さんが捻挫されたり、ハプニングもありましたが、ご滞在中は問題なく、ボクがデイキャンプを十分満喫してくださり、本当に何よりでした。またいつかお会いできたら、もっといろいろお話ししたいです。ありがとうございました。

 

カナダ親子留学体験談-2006年7月から8月にかけての3週間、ひまわりママさん、7才の小学生、9才の小学生が、カナダ人宅のホームステイで過ごした海外体験談。

親子留学 2006-24

 

7月中旬が過ぎたころからおよそ3週間、初めてのカナダでのホームステイを無事に終えることができました。漠然と親子でホームステイしたいなぁ・・・と思っていた頃、何気にインターネットでフロムウエストを見つけました。数え切れないほどの親子留学の会社やホームステイを扱ってる会社などを振りほどき、フロムウエストに決めた理由は、、、「安心」「信頼」「安全」「温かさ」 私はこれでした。
そしてたくさんの方々の体験談を読みそれが更に背中を押してくれることとなり、目に見えない期待と少々の不安の中、フロムウエストに委ねることにしました。

9歳・7歳の娘を連れて(2歳の息子は日本のおばあちゃんに預かってもらいました・正解でした!)飛行機に乗り、いよいよ初のバンクーバーへ!おそらくフロムウエストのお客さんは殆どが緑あふれる閑静な住宅街=ノースバンクーバーでの生活となりますが、(バンクーバー滞在の方もいらっしゃいますよ♪)北海道から訪れた私たちでも空気がおいしく空の高さに驚き緑溢れる山々をバックに酔いしれました。そして初のSEABUS(フェリーのようなもの)に乗っておよそ13分!ダウンタウン(いわゆる中心街)まで行く景色(海と高層ビルとのハーモニー(笑))も最初はもの珍しく大変気持ちの良いものでした。ガイドブックやインターネットで訪れる前に何度も見ていたバンクーバーの風景・街並みが目の前にある感動。そして夜10時までは明るいバンクーバー。夕食後にスーパーマーケットまで買い物・近所をうろうろ散歩・子連れでも安全な環境が更なる喜びでした。

私たちは到着してからおよそ5日間はフリータイムとしてバンクーバー在住の友人家族に会ったり、広大なスタンレーパークをゆっくり散策・また公園内の水族館に訪れたり、ノースバンクーバーのキャピラノつり橋、スカイトレインに乗りメトロタウンまでお買い物!ダウンタウンを散策したりと歩き回りました。またステイ先のお家はすごく広いお庭で公園にあるような大きな遊具(ブランコ3つ・滑り台・ロッククライミングもできる!)もあり、暑い日にはプールも出してくれて子供たちは一番居心地が良かったようです。3歳になる元気な男の子と14歳のオシャレ大好きな女の子がいました。

年齢的に遊ぶことはどちらとも無理だなぁ~と最初からあきらめておりましたが 3歳の男の子の面倒をみながら何故かその子の話す英語は理解でき自然にコミュケーションを図っていたことは印象深いです。いつの間にか朝と夕方にはいつも抱き合うほどの仲になっていました。60歳のおばあちゃんとは呼べないほどお若いおばあちゃまが私の良き話し相手になってくれ、何度か一緒にワインを飲みながら時間を共にすることもありました。もちろんホストマザーもさっぱり気持ちの良い方で初めて会ったときから帰る日まで気持ちよく面倒を見てくれました。まだベビーだという大きなボクサー犬もとても愛くるしく子供たちも私も笑顔が耐えませんでした。

そしてついに英語&アクティビティというデイキャンプを選んだ娘たちは(子供たちのデイキャンプの内容はぎりぎりまでフロムウエストさんが相談にのってくれ、その子にできるだけ合った内容を選ぶことができます)残り2週間楽しく通うことができました。学校までの道のりは本当に閑静な住宅街をの~んびり歩くこと20分。大きな木々に囲まれた家やとてもオシャレな配色の家、色々な広いお庭などをゆっくり見ながら殆ど通らない広い道路をゆっくり歩きました。たまに黒や茶色のリスが道路を渡ったり10mはあるだろう大きな木に登ったり 娘たちはリスとの出会いに笑顔。

そして学校へ到着。娘たちが通ったESL+アクティビティとは午前中は簡単な英語のレッスン(机に座って英会話を勉強するという感じではありません)=絵・塗り絵・歌・ゲームなどを通して殆ど遊びの中で英語に触れるという感じでした。午後からは毎日ビーチ・プール・水遊びできる公園・ピザ作り・工作・ロンスデールキーというショッピングモールなどなどバスを使ったり、歩いたり、SEABUS乗ったりと移動しながらプログラムはいっぱいで午後4時に迎えに行くといつも楽しそうにニコニコしていました。もちろん先生は日本語は通じないため簡単なコミュニケーション能力は必要となりますが、毎日先生からの英語のシャワーを浴びて、ベラベラ話せなくても「明日は○○へ行くから○○を用意するんだよ」と英語を聞きとれることは可能でした。先生も外国人の子供を相手にしているため慣れたもので、こちらが心配するようなことは殆どないといっても良いでしょう。アレルギーの有無や予防接種内容を確認するなどきちんとしておりました。

娘たちの通っていた時期は日本人の他、台湾、中国、韓国などやはりアジア人が殆どでした。幼い頃より英語を習っていた娘たちですが日本では使う機会も殆どなくベラベラ話すことなどまるでしなかった二人。私の場合は地元のお子様たちのデイキャンプ(英語でのコミュケーションがとれる子)と今回選んだESL(英語を第二外国語として接する子ども達のためのレッスン)とでかなり悩みましたが・・・結果的には「楽しかった!また行きたい!お友達もたくさんできたよ!」という娘たちの言葉を聞き今回はこの英語&アクティビティを選んで良かったかなと思っております。英語を嫌いにならずにすんだのもフロムウエストさんのアドバイスがあったおかげかなと思います。次回はぜひ地元のお子様たちが通うデイキャンプを選択したいという希望も生まれました。

追伸・これはあくまでも私個人の考えですが、数週間あるいは数ヶ月で完璧な英会話ができるはずもなく、子供が英語を受け入れる態勢もカナダに渡ってすぐに100%であるはずもなく、うちのような殆ど日本語環境で育っている子供には多くを望まず、しかし与えてあげることのできる期間の中で英語を触り・掴み・楽しませるということが次のステップへつながるのではないかと実感しました。

さて、私もいよいよ語学学校へ。(かかる費用も良心的な費用で驚きました)残念ながらこの学校は2006年8月末に閉校になりました。子供たちを学校に送りバス→シーバスに乗りダウンタウンの学校へ。(3人子供を生んだ後で学生に戻ったような喜び)3-4人の生徒+先生という1クラスで殆どフリートークでの英会話。生徒は10代の若者から50歳は過ぎてるだろうマダムまで 日本人・韓国人・台湾人、、、やはりアジア人が殆どを占めていました。英語力がない私の場合は、時には頭がスパゲティとなり、時にはほどいた毛糸のようになり、悪戦苦闘の日々でしたが、こんな経験をこの年でできるのもそれはそれで素敵な思い出。英語力のある方は別の楽しさ・「わかる」喜び・多様な表現の仕方など 勉強できる部分も多いはずです。私の場合は若い頃に経験できなかった外国での語学学校への好奇心が強かったため、のぞいてみるのには調度良い2週間となりました(笑)。日本人の受付女性が英語のレベル5段階の中で一応分けてくださいますが、、、その日により段階があってないような日もあることは覚悟。英会話の他、リスニングなど5種類くらいコースもあり 通いながら疑問に感じたら受付の方が親身に相談にのってくれます。私の場合は殆ど受け付けの方とお友達のようになり色々なお話をしたり レッスン後の私のくたびれた姿を見ては毎日大笑いの日々でした。

親子共々、学校がお休みの週末はサイエンスワールド(一日遊べます)やグランビルアイランド(海を見ながら息抜き)グラウスマウンテン、UBC、一日ショッピング!などなどガイドブックに載ってある場所を周るのも良し、ビクトリアやウイスラーなど近場の都市まで足を伸ばすのも良し、私も色々近場で周りましたがその他にリッチモンドに友人家族がいたため週末は一緒にバンクーバーにあるP.N.E(ジェットコースターなどたくさんのアトラクションがあるところ)で遊んだり、リッチモンドで安くて美味しい中華料理(北京ダッグが美味しい!)を満喫したり穴場のショッピングへ連れてってもらったりと楽しみました。本当に天気にも恵まれ週末は色々出かけました。

さて、ここでもう一つぜひ書きたいことがあります!
他の方の体験談にも載っておりましたが、、、フロムウエストを通して知り合った日本人親子との出会いが多かったこと!日本各地から幸運にも同じ時期にめぐり合い、中には昔から知り合いだったような方たち。きっとただの観光旅行なら友人関係を築けなかった日本人親子たち。これは意外にも意外でした。フロムウエスト2度目・3度目のリピーターの方々、私と同じにして初めての経験の方々、私は幸運にも4組の日本人親子と親しくなり、みなさんと今でもメール交換などできる関係となりました。

夜10時を過ぎなければ暗くならないバンクーバーの長い夜、子供がいるので夕方食事を取った後~たまには散歩に出るものの寝るまでずっと部屋の中・・・。最初は時差ボケとか疲れがありそれが心地良かったんですが・・・最後の週は「夜もキレイなんだろうなぁ 昼間の高層ビルのネオンはいかに??」「たまには夜にご飯でも食べに行きたいなぁ」「・・・お酒を飲むなんて・・・ダメダメ考えちゃダメ!」「せっかく来たのに夜はもぐら?仕方ない仕方ない 子連れ子連れ」 こんな独り言の中、同じくして同じことを考えていた同じフロムウエストで来た日本人ママ。親子そろって学校も同じだったその方とは最後の日、Kさんにワガママを言って子供たちを預かってくれるご友人を紹介していただき、日本人のベビーシッターさんのおかげで18時-23時までダウンタウンでディナーをとり語学学校の先生から教えてもらったバーでお酒をたしなむこともでき、幸いにもネオンがキレイな街並みを見学できとても素敵で楽しい夜を過ごすことができました。こんなワガママが通るのもフロムウエストならではの「地元に強い」極めの細やかなオプションかもしれませんね。これはおすすめです!・・・おっとこんなママさんたちが増えたらごめんなさい!

このおよそ3週間、たくさんの経験は本当に貴重なものとなり、たくさんの出会いは本当に自然で無理がなく素敵なものとなり、何より娘たちが英語を通し見て聞いて触って感じそして自分で考えたすべての経験がこの夏休みの大きな収穫になったことでしょう。

ここに掲載してありますすべての体験談の中にフロムウエストへの感謝の意が述べてあります。「可能な限り素敵なステイをさせたい」「可能な限り感動できる旅にさせたい」「可能な限り・・・」という人間味あふれた温かい感性が私たちゲストの心の中に通じるからなのだ!と私も強く思いました。
フロムウエストのスタッフは1軒1軒家族構成やお家の構造など自分の目で見て周り納得のいくご家庭のみ紹介してくださいます。何かあったときにはすぐに手の届く同じ街に住んでるという「安心」。ですから私がフロムウエストを通して知り合った数々の日本人親子の方から「苦情」を聞くことは殆どありませんでした。小さなことでもお電話で気持ちよく対応してくださり、お会いできたことを嬉しく思います。そしてまさに小学生のお子様の母親です!いろいろ共感してくださることも多く、また子育てにおいての日本との違いなどなど・・・興味深いお話を聞くことができました。もっともっと時間を共有したかった!と思いました。

この体験談を読んでくださった方々が素敵なホームステイ&やっぱり親子留学をしてみたい!という気持ちが大きく膨らむキッカケになれれば幸いです。そして私自身本当に満足のいく結果となったことを報告いたします。
                              2006年 夏 ひまわりママより

【↑フロムウエストより】御丁寧な体験談を本当にありがとうございます。まるでガイドブック「フロムウエスト編」のように詳しく書いてくださいました。英語&アクティビティがお嬢さんたちの自信の1歩になったら、それは嬉しいことですね♪またお待ちしております。本当にありがとうございました。


カナダ親子留学体験談-2006年5月の2週間、ぱっくんママさん、4歳、10ヶ月のガールズが、カナダ人宅のホームステイで過ごした海外体験談。

親子留学2006-30

 

私にとって、育児休業中の最後の大イベントとなった今回のステイ。モンキーママの一言から始まり、40日後には飛行機の中というスピード企画でした。帰国した翌週から職場復帰し、私も子供もしんどい毎日を送っていますが、「一生懸命働いてお金をためて、またカナダに行くぞ!」を合言葉にがんばっています。

☆ステイ先のこと☆
私たちが寝泊りしたのはシングルマザーのリニーとその息子キャメロン(7才)のお宅。リニーもキャメロンもウチの娘たちをとてもかわいがってくれて、娘たちもすぐに打ち解けて仲良くなりました。この家の人たちには、10ヶ月のチビ子が全く人見知りしなかったんですよ。リニーは料理自慢で、ディナーはいつもおいしくて幸せ!また、リニーはよくディナーに友人を招くので、私の英語も自己紹介だけは上手になりました。

☆カナダでの生活☆
月~金はカレンのデイケアに子どもたちを預け、母2人はダウンタウンの語学学校に通いました。90分の会話クラスを1コマ受けただけでしたが、若い学生さんに混じって久々の学生気分を楽しみました。子どもたちは優しいカレンに見守られ、現地のちびっこと一緒に楽しく過ごしたようでした。チビ子については心配もあったのですが、3日目からは「ずーっとごきげんだったわよ!」とのことでひと安心。たくましい娘たちでありがたかったです。

週末は2家族みんなでお出かけ。
バンクーバー近郊のスタンレー公園やサイエンスワールドに行きました。バスやスカイトレインを乗り継いでいくのですが、赤ちゃん連れにはカナダの人々はとても親切!バスに乗ると近くにいる人が座席をたたんでベビーカーのスペースを作ってくれたり、席は100%譲ってくれるし、降りる時には先まで乗っていく人がわざわざベビーカーを下ろす為にバスを降りて手伝ってくれたこともありました。滞在中に母の日があって、サイエンスワールド前の交差点を子連れで渡っていたら、左折待ちのバスの運転手さんが窓から「ハッピーマザーズデイ!」とにこやかに声をかけてくれたんですよ。これには感動しました。

☆英語のこと☆
英語には全く自信がなく、リニーのマシンガントークにはついていけないことも度々・・・しかし社交的なムン子が日本語でお構いなしに話しかけるので通訳しないわけにいかず、おかげで少しは上達したかな?ムン子もいろいろと言葉を覚えて楽しんでいました。帰国してからも時々、「~って英語でなんていうの?」と聞いてきたりして。覚えていてくれるといいなー。

勢いだけでステイを決めたものの、出発前は英語のことや赤ん坊のことなどいろいろ不安がありました。
でも現地ではフロムウエストのきめ細かいフォローでとても安心していられました。また、運良く天候と子供の健康に恵まれ、楽しい思い出だけを持ち帰ることができました。ムン子が今回のことを忘れてしまわないうちに、是非また行きたいです!

【↑フロムウエスト】ママと4歳そして10ヶ月のお嬢さんたちが、2006年5月のカナダ人宅で親子ホームステイを体験されました。お友達のファミリー(ママ、4歳そして4ヶ月のお嬢さんたち)も一緒にいらして別のステイで楽しく親子ステイを海外体験されました。ぱっくん、今回は貴重な産休の間にカナダまで来て下さって、本当にありがとうございました。ホストのお子さんは、やんちゃのキャメロンなので、ちょっと心配でしたが、すごーくうまくいって良かったぁ。ぱっくん、お仕事頑張ってね♪またきっと来て下さい。お待ちしておりまーす。


 

カナダ親子留学体験談-2006年6月の2週間、Aママさん、グランマ、5歳の幼稚園児、1歳のボーイズが、3歳と14歳のお子さんのいるカナダ人宅のホームステイで過ごした海外体験談。

親子留学2006-33

赤ちゃんの時から長男に英語に触れさせてきて、長男の口から英語が出始めた頃から、英語で生活する世界を見せてあげたい、私も海外旅行したい(笑)なんて考えてて、
親子留学行きたいなぁ~と思っていました。
ですが次男の妊娠、出産でそれどころではなかったのですが、次男が4ヶ月くらいの時、この夏なら次男も1歳近いし、大変そうだけど何とか行けるかも!と思いました。

以前、フロムウエストさんからCaillouのDVDを買った時に親子ステイのことが載っていたのを思い出し、早速メールをするとすぐにお返事していただけました。他にも色々PCや雑誌で探したのですが、フロムウエストさんの人間味の良さがメールで伝わってきたのと、某有名掲示板でも一押しとの事でお願いする事を決めました。恐る恐る主人に聞いてみたのですが、意外なことにあっさりOK。あとから聞いた話によると、何を言っても行くと思ったから何も言わなかったらしいです(笑)そして準備もままならないままに出発の日がやってきました。飛行機は夜出発だったので、幸い子供たちはほとんど寝てくれてあっという間に着きました。空港では預けたストローラーが全然出てこなくて、ひたすら待つこと1時間半・・・。

お迎えに来てくれた方をすごく待たせてしまったのに、笑顔で迎えてくださってとても安心しました。ホームステイ先に着くとホストファミリーとKさん、Nさんが迎えてくださいました。ステイ先は大きいおうちで庭には遊具やおもちゃがたくさんあって、私たちの部屋も広くてすごくキレイ!ホストファミリーの方たちもとても感じよくて、安心しました。Kさんとは初対面なのに、何度もメールでやり取りしていたせいか、そんな気がしませんでした。初日から、Nさんに長男が通うモンテッソーリのデイケアに連れて行ってもらって、中を見学させてもらいました。デイケアの先生もみんなすごく感じよい方で安心しました。

さらに、バスの時刻表をもらって、料金や乗り方のことも教えてもらってとっても助かりました。初日から長男はホストファミリーのお子さんクーパーとすぐに仲良くなって、お庭で遊んでいました。次の日から長男はデイケアに通い、私たちは毎日観光やショッピングをしていました。長男がいない間にメトロタウンやパークロイヤルショッピングセンター・キャピラノモール・ダウンタウンで、ショッピングを楽しみました。デイケアがない日はみんなで美術館に行ってイベントに参加したり、グランビルアイランド、鉄道模型博物館、スタンレーパーク、海洋博物館、博物館、ビーチなど色んな所に行って遊びました。あとサイエンスワールドにも連れて行ってもらいました。平日にもデイケアを休んでホストファミリーと一緒に水族館や動物園に行きました。今までにないくらい毎日すごく歩いて忙しかったけれど、行きたい所は全部行けたし、とっても充実した毎日でした。長男は美術館とサイエンスワールドに行ったのと、シーバスとフェリーに乗ったのが特に楽しかったと言ってました。デイケア最終日には長男は「お別れなんて嫌だ!ずっとカナダのデイケアに通いたい!!」と泣いてしまうくらい楽しかったようです。途中行きたくないなんていうこともあったのですが。。。

短い期間ですが、デイケアに入れて長男は大きく成長したと思います。英語だけでなく、フランス語も学んできたり、カナダの国歌も覚えてしまって、日本に帰ってきてからもよく歌っています。あと幸運なことにデイケアのパーティーにも参加することができて、現地の雰囲気を味わえました。短い間だったので、英語力に関してはそれほど期待していなかったのですが、思ったより新しいフレーズをたくさん覚えてきて子供の吸収力のよさには驚きました。私も改めて真剣に勉強したいと思いました。下の子の時差ぼけがなおるのに4日間くらいかかって睡眠不足だったり、歩きすぎて筋肉痛になったりもしましたが、毎日が楽しくて楽しくて、本当にあっという間に過ぎてしまいました。ホストファミリーの方々には本当に親切にしてもらえたし、KさんやNさんには迷子になった時に帰り道を教えてもらったり、いつ電話してもとても感じよくお話してくださって、デイケアの先生方にも親切にしてもらって、本当にみんなに感謝です。長男は、すでに「今度はいつカナダ行くの?」と言っています。今度は私も語学学校に通いたいし、もっとゆとりをもってロングステイしたいと思っています。
もちろんカナダに行く時にはまたフロムウエストさんにお願いするつもりです。本当にありがとうございました。

【↑フロムウエストより】Aママさんはフロムウエスト史上最年少の23歳。雑誌から抜け出したモデルさんのようにお洒落なヤングママ。グランマさんも一緒に来てくださいました。お子様もデイケアが大好きになって本当に良かったです。日頃の英語教育の成果があり、ボクはとてもよくおしゃべりしていましたね。ありがとうござました。またお待ちしておりますね♪


カナダ親子留学体験談-2006年5月の2週間、モンキーママさん、4歳、4ヶ月のガールズが、カナダ人宅のホームステイで過ごした海外体験談。

親子留学2006-41

Kさま

今回のカナダ親子ホームステイでは大変お世話になりました。無事に安心して楽しく過ごせたのも、一重にフロムウエストのフォローのお陰です。スタッフはとても気さくな感じで、カナダ在住の親しい友人に会いに来たかのような安心感を覚えたのはきっと私だけではないと思います。私達は、無謀にも4ヶ月(カナダ滞在中に5ヶ月になりました)と4才の娘を連れての親子ステイでした。夫は理解があり、上の子の育児休暇中には10ヶ月で卒乳させて、アメリカに1週間、友人と2人で旅行させてもらいました。仕事に復帰したら目の回るような忙しい日々が待っているのだからと、ささやかな自分へのご褒美。

でも、今回は2人の娘を残して海外旅行は無理かしら・・・とあれこれ画策していたところ、「フロムウエスト」さんのHPを発見。「そっか~、2人とも連れて行けば誰にも文句言われないわよね?!」なんて、3月下旬に問い合わせをしたのが始まりでした。たまたま、5月下旬に育児休暇が明けるママ友に話をしたら「えーっ、親子ステイなんてできるの?素敵!」と話が弾み、翌日には「一緒に行こう!」ということになり、約1ヶ月後にはカナダに来ていました(^^);でも、渡航前は長女の水疱瘡、私の腸風邪、極めつけは出発8日前に次女が水疱瘡に感染、と気が気ではありませんでした。

でも、そんな行く前の心配は全て吹き飛んでなくなるほど充実した滞在になりました。私達は乳児連れということもありカレン宅にお世話になりました。HPで事前に体験談を読んでいたので全く心配はしていなかったのですが、本当に慈愛に満ちた優しいカレンとその家族に、内気な4才の娘も4日もすると「ずーっとカナダで暮らしたい・・」という言葉がでるほどに。平日は語学学校にノースバンクーバーからダウンタウンまでバスやシーバスを乗り継いで通い、アフタースクールはギャスタウンやカピラノモール、メトロタウンへとショッピング三昧、その間娘たちはデイケア仲間のカイロンやクーパーと一緒に公園へお散歩に連れていってもらったり、お庭やプレイルームで遊んだりと言葉は通じなくても全く関係ないといった調子で楽しんでいたようでした。

週末は友人ファミリーと一緒にスタンレーパークやサイエンスワールド、グランビルアイランド、リムバリィパーク、そして最終日はチルドレンズフェスティバルにも行くことができて、本当に本当に盛り沢山の大満足なホームステイになりました。こんな地元のイベントに参加できたのも、ガイドブックにはない情報をKさんから教えてもらわなければ叶わなかったことです。ホストファミリーも友人のステイ先と徒歩で行き来できるお宅をお願いしていたので、僅か2ブロックしか離れていない近所。しかもカレン宅とは仲の良い友人のお宅だということもあって、最後の晩はみんなで一緒に会食することもできました。

2週間半はあっという間で、英語が全くできない長女でしたが、帰る頃にはメルやカレンにもすっかり馴染んで抱きついて行くほどになっていました。もうしばらく滞在していたら、きっと英語も少しは口から出るようになっていたのだろうと思いますが、この2週間半でも十分に貴重な経験を与えてあげることができたと思っています。自分の語学力についても、もう少しベースがしっかりしていたら、もうちょっと向上したのだろうと悔やまれますが、何よりもノースバンクーバー(閑静な高級住宅街というイメージです)を満喫できたこと、育児疲れをリフレッシュできたことが今回の旅の一番の収穫でした。また時間があれば是非行きたいです。本当にありがとうございました。

【↑フロムウエストより】ママと4歳そして4ヶ月のお嬢さんたちが、2006年5月のカナダ人宅で親子ホームステイを体験されました。お友達のファミリー(ママ、4歳そして10ヶ月のお嬢さんたち)も一緒にいらして別のステイで楽しく親子ステイを体験されました。モンキーママさん、このたびは、お友達もお誘い合わせの上、カナダに来て下さってありがとうございます。ちょうど、フェスティバルがあり、ロバート・マンチが何年かぶりに、バンクーバーを訪れました。お帰りになる前日、見れて良かったですね。これからお二人のママさんとも職場復帰が待っていますが、またどうぞいらしてください。こちらこそ、本当にありがとうございました。