ボドウェル高校:よくある質問
- Q) カナダ 高校留学転校を希望しています。ボドウェルに転校できますか?
- A) 特にカナダ公立高校留学からの転校のお問い合わせやお申し込みが増えています。過去3年間の成績表を出していただき、入学担当者が判断します。やる気はあるけれど、公立高校のシステムだと、成績が伸びない、勉強が付いていかれないなどという悩みは多くの生徒さんが持っています。お一人だけではないので、新しい未来に向かって、頑張って欲しいと思います。高校留学転校についてお問い合わせ下さい。
- Q) 日本の大学の帰国子女枠について教えてください。
- A) ボドウェル高校では、大学への進学率はほぼ100%。日本とカナダの大学の両方に出願が可能な選択肢があるのもボドウェル高校の魅力でしょう。カナダ高校留学/バンクーバー高校留学はこのところ、非常に人気が高まってきました。
- ボドウェルから最近合格した大学では、京都大学、東京外国語大学、慶應義塾大学、上智大学、法政大学、明治大学、早稲田大学、学習院大学、国際基督教大学、立教大学、明治学院大学、立命館アジア太平洋大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、テンプル大学、山口大学、名古屋大学、北海道大学、青山学院大学、日本体育大学、鹿屋体育大学(国立)など。
- ボドウェルハイスクールでは、カウンセラーが資料をまとめたり、過去に大手予備校を招いて、一般的な傾向と対策を紹介してもらったこともあり、いつも新しいニュースやインフォメーションを取り入れています。
ボドウェル高校の生徒は全員、卒業の時期が異なるので、それぞれの生徒さんに合わせて、帰国時期や単位取得、州のテスト対策などアドバイスをしてもらいます。このようなカウンセリングは他ではめったに見られません。ボドウェルでは1対1の会話を大事にしていますので、カウンセラーやスタッフとの信頼関係により、励まされて成績もアップしていくのだと思います。 - ボドウェルから最近合格した大学では、京都大学、東京外国語大学、慶應義塾大学、上智大学、法政大学、明治大学、早稲田大学、学習院大学、国際基督教大学、立教大学、明治学院大学、立命館アジア太平洋大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、テンプル大学、山口大学、名古屋大学、北海道大学、青山学院大学、日本体育大学、鹿屋体育大学(国立)など。
- Q) 滞在方法は寮のみですか?
- A) ホームステイでの滞在もありますが、最初の2学期は寮生活になります。その後、成績や生活態度などの評価より、一定期間後にホームステイの滞在が認められます。このホームステイは代理店ではなく、ボドウェル紹介のホームステイ滞在と決まっています。長期休暇の場合、他校のホームステイは可能ですが、後見人変更などの手続きをご自身でされる必要があります。最近の傾向では、ご入学からご卒業まで寮生活をされる生徒さんが多いようです。
- Q) 地元のカナダ人と学べる公立に憧れますが・・・
- A) ボドウェル高校にカナダ人は通学していますが、大多数は留学生です。公立高校に通うと確かにネイティブの英語に接する機会は多いのですが、日本人の入学はたいてい中学卒業後ですので、グレード10になりますね。英語力のない方には、最初は大変な思いをされると思います。公立の高校か、ボドウェル高校かを選択されるのはまずご自分の英語レベルを認識して、どのように努力していくかだと思います。それ次第では公立でもどこでもやっていかれるでしょう。ただ、英語力がないと判断されますと、卒業がむずかしくなりますので注意が必要です。あと、地元の大学進学や帰国子女枠の場合、成績だけではなく、いかに地元に溶け込んでボランティアをしたか、賞をもらったか・・・ということも考慮されますので、そういう点、ボドウェル高校では皆さんにチャンスがあると思います。すでに日本で高校生になっている方のご入学は、公立ですと単位取得が卒業までに間に合わない可能性があるため、ボドウェルがお勧めです。一度、過去3年間の成績表とともに、弊社にご連絡をください。
- Q) ボドウェル高校で学ぶには就学ビザがいりますか?
- A) 日本人の場合、1学期のみの場合は5ヶ月ですので、ビザの必要はありません。2学期以上の場合は必要です。 2019年よりバイオメトリックスというシステムも導入されました。カナダの就学ビザは資格のあるビザコンサルタントや弁護士という専門家ではないと申請してはいけないことになっていますので、信頼出来、さらに格安の専門家をご紹介しますので、ご安心ください。
- Q) ボドウェル高校入学の時期
- A) ボドウェル高校の教育システムのページをご参照ください。中学1年修了して入りますとグレード8、日本の中学卒業後ですと、グレード10です。
- Q) 高校1年生修了からのボドウェル留学について
- A) 出来る限り英語力をつけた状態でいらしてください。日本の高校での単位は認められるものとそうでないものがあります。2017年8月時点では、成績次第では下記の教科の単位移行出来ました。数学・社会(世界史と地理が入っていた場合)・理科(科学と物理が入っていた場合)・体育・音楽・美術 変更もありますので確認が必要です。単位移行に関しては、注意点があります。50%以上の成績を取るようにしてください。
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ボドウェル高校スタッフの上原恵さんにお話をうかがいました。
上原さん「ボドウェル高校では、日本人の生徒さん向けに帰国子女枠を狙う対策を取っています。カナダに来て親元を離れるので、遊んでしまったら、日本でも海外でも希望の大学入学は無理です。が、カウンセラーがいて、きちんとしたカリキュラムで、本人のやる気さえあれば決して夢ではありません。日本人の方はだいたい2~3年未満で卒業しています。
いつの帰国子女枠のテストを受けられるかというご質問がきましたが、英語のクラス=レベルがどこからスタートかによりますので、ボドウェル高校入学後でないとわかりませんし、英語力や成績など生徒により異なりますので、一概には言えないのです。 帰国子女枠の条件を出している大学受験をすることができ、英語も上達し、さらに成績次第で現地の大学にも入学できますので、チャンスはダブルです。とてもよいお子様への投資だとは思いませんか?でも、何よりもご本人の意欲と目的意識が大事であることは、言うまでもありません。
もし、カナダが初めて、あるいは高校入学前にボドウェル高校を知りたい、あるいはボドウェルハイスクール主催のプログラムを体験したい、ということでしたら、ぜひ、早めにいらして、夏の大学寮滞在型ボドウェルサマープログラム(Bodwell Summer Program)や英語以外の科目も習い、ボドウェル生の参加もある高校留学体験型のボドウェルアカデミックプログラム(Bodwell Academic Preparation Program)に参加してください。そして9月または翌年からボドウェル高校にどうぞ入学してください。お待ちしております!」
フロムウエストの二大特典