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8月18日から26日まで8歳と5歳の男の子二人を連れてノースバンクーバへホームステイに行きました。目的は子供たちのデイキャンプ。 |
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空港でコーヒーブレイクを取り今後のことを話してタクシーでステイ先へ。ステイ先ではマザーと息子さんのT君が迎えてくれました。マザーはさっぱりとした性格の人でお料理上手。子供たちは食わず嫌いなため、かなり苦労を掛けてしまったのですがいろんな料理でもてなしてくれました息子さんのT君もとっても優しく、次男がべたぼれしてしまいました。年齢に差があるのに辛抱強くあいてしてくれて本当に感謝、感謝です。 |
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二日目は斉藤さんの写真撮影でした。男の子二人と伝えてあったため、乗り物がメインのコースでした。シーバス、スカイトレイン、アクアバスなどどれも子供たちは興味津々。イエールータウン、グランビルアイランドでおもちゃ屋さんや、市場も見ることができました。 |
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3日目からはいよいよデイキャンプ。 前の日から準備万端。マザーに見てもらいながら書類の記入も終了。けいこさんとは最寄りのバス停で落ち合う予定でした。
バスの乗継もばっちりで無事けいこさんと合流・・・・とここで問題発生!!なんと、昨晩あれだけ確認したデイキャンプの申し込み用紙を持ってき忘れたのです。焦る私にけいこさんは「大丈夫よ~~。きっと申し込み用紙あるし、書き直せばいいから。」と。 その言葉に少し落ち着き書類を書き上げると子供を預けに行きました。
まずは次男から。アレルギーがあるのでその状態の説明をし、いくつかスタッフにお願いごとをしてお別れです。
「じゃあね。」というと「どこいくの?」と不安そうな顔で見上げてきました。「お兄ちゃん、連れて行ってくるから。」といってその場を立ち去り長男を預けに行きました。こちらでもアレルギーの説明の後、英語は話せるが完全じゃないこと、シャイなことを 伝え,居場所のないように立っている長男に「じゃあね。」と声をかけ別れました。
その後は子供たちが心配で買い物にもあまり身が入らず早々に切り上げてお迎えに行ってしまいました。
ところが次男の部屋に行くとえ?もう来たの?という顔の次男。だって不安そうだったじゃないと思いながら荷物をまとめ、長男の部屋へ。こちらも「ちょっとまって。もう少しあそんでいい?」との声。「大丈夫だったんだ、楽しかったんだね。」というと二人とも「うん、楽しかったよ。」と笑顔で答えてくれました。次の日からは、送っていくとさっさとお部屋に入ってしまい、ばいばいもそこそこに遊び始めていました。お迎えに行ってもほかの子と遊んでたり、スタッフに遊ばれてたりとほんとうになじんでました。一つ一つ毎日新鮮な経験をしたようです。 |
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帰ったら帰ったでT君とT君のおねえちゃんのMちゃんと夕飯までひと遊びです。夕飯が終わるとまたまた9時ごろまでひと遊び。一日中遊んでるようでした。Mちゃんもとっても小さい子の遊ばせ方が上手で、本を読んでくれたりゲームをさせてくれたり。途中からはTくんのお友達も加わって本当に充実した一日を過ごしたと思います。他にもブラックベリーをみんなで摘みに行ったり、散歩したり。充実したカナダ生活だったと思います。
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写真はすべて斉藤光一さん撮影です |
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出発前はいろんな不安なことでいっぱいだったのですが終わってみると本当に充実したカナダ生活でした。これもステイ先のマザー、Mちゃん、Tくん、Tくんのお友達、そしてこのファミリーに出会わせてくれたフロムウエストとけいこさんのおかげです。本当にありがとうございました。次回もフロムウエストさんにお世話になろうと思います。その時はまたよろしくお願いしますね。
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ママと8才と5才のボーイズが8月後半の9日間、デイキャンプ・カメラマンの斉藤光一さんの親子フォトを体験されました。
お子さんたちはインターナショナルスクールに行っているわけではないのですが、英語がとても上手。ひとえに、お母さんの努力の賜物で、細切れの時間も大事にして英語に接するようにしているそうです。ご帰国後は、メグ先生のスカイプも受講されてますます磨きがかかっているはず。本当にありがとうございました!
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