カナダ留学/カナダ親子留学/カナダ親子ホームステイ/こどもフランス語教材/こども英語教材はフロムウエスト


ぱっくん(ママ)の親子留学・体験談

私にとって、育児休業中の最後の大イベントとなった今回のステイ。モンキーママの一言から始まり、40日後には飛行機の中というスピード企画でした。

帰国した翌週から職場復帰し、私も子供もしんどい毎日を送っていますが、
「一生懸命働いてお金をためて、またカナダに行くぞ!」を合言葉にがんばっています。

☆ステイ先のこと☆
私たちが寝泊りしたのはシングルマザーのリニーとその息子キャメロン(7才)のお宅。リニーもキャメロンもウチの娘たちをとてもかわいがってくれて、娘たちもすぐに打ち解けて仲良くなりました。この家の人たちには、10ヶ月のチビ子が全く人見知りしなかったんですよ。リニーは料理自慢で、ディナーはいつもおいしくて幸せ!また、リニーはよくディナーに友人を招くので、私の英語も自己紹介だけは上手になりました。

☆カナダでの生活☆
月〜金はカレンのデイケアに子どもたちを預け、母2人はダウンタウンの語学学校に通いました。90分の会話クラスを1コマ受けただけでしたが、若い学生さんに混じって久々の学生気分を楽しみました。子どもたちは優しいカレンに見守られ、現地のちびっこと一緒に楽しく過ごしたようでした。チビ子については心配もあったのですが、3日目からは「ずーっとごきげんだったわよ!」とのことでひと安心。たくましい娘たちでありがたかったです。

週末は2家族みんなでお出かけ。
バンクーバー近郊のスタンレー公園やサイエンスワールドに行きました。バスやスカイトレインを乗り継いでいくのですが、赤ちゃん連れにはカナダの人々はとても親切!
バスに乗ると近くにいる人が座席をたたんでベビーカーのスペースを作ってくれたり、席は100%譲ってくれるし、降りる時には先まで乗っていく人がわざわざベビーカーを下ろす為にバスを降りて手伝ってくれたこともありました。

滞在中に母の日があって、サイエンスワールド前の交差点を子連れで渡っていたら、左折待ちのバスの運転手さんが窓から「ハッピーマザーズデイ!」とにこやかに声をかけてくれたんですよ。これには感動しました。

☆英語のこと☆
英語には全く自信がなく、リニーのマシンガントークにはついていけないことも度々・・・
しかし社交的なムン子が日本語でお構いなしに話しかけるので通訳しないわけにいかず、
おかげで少しは上達したかな?ムン子もいろいろと言葉を覚えて楽しんでいました。帰国してからも時々、「〜って英語でなんていうの?」と聞いてきたりして。覚えていてくれるといいなー。

勢いだけでステイを決めたものの、出発前は英語のことや赤ん坊のことなどいろいろ不安がありました。
でも現地ではフロムウエストのきめ細かいフォローでとても安心していられました。また、運良く天候と子供の健康に恵まれ、楽しい思い出だけを持ち帰ることができました。

ムン子が今回のことを忘れてしまわないうちに、是非また行きたいです!

ママと4歳そして10ヶ月のお嬢さんたちが、2006年5月のカナダ人宅で親子ホームステイを体験されました。お友達のファミリー(ママ、4歳そして4ヶ月のお嬢さんたち)も一緒にいらして別のステイで楽しく親子ステイを体験されました。

ぱっくん、今回は貴重な産休の間にカナダまで来て下さって、本当にありがとうございました。ホストのお子さんは、やんちゃのキャメロンなので、ちょっと心配でしたが、すごーくうまくいって良かったぁ。ぱっくん、お仕事頑張ってね♪またきっと来て下さい。お待ちしておりまーす。


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