カナダ留学/カナダ親子留学/カナダ親子ホームステイ/こどもフランス語教材/こども英語教材はフロムウエスト


モンキーママさんの親子留学・体験談

Kさま

今回のカナダ親子ホームステイでは大変お世話になりました。
無事に安心して楽しく過ごせたのも、一重にフロムウエストのフォローのお陰です。スタッフはとても気さくな感じで、カナダ在住の親しい友人に会いに来たかのような安心感を覚えたのはきっと私だけではないと思います。

私達は、無謀にも4ヶ月(カナダ滞在中に5ヶ月になりました)と4才の娘を連れての親子ステイでした。夫は理解があり、上の子の育児休暇中には10ヶ月で卒乳させて、アメリカに1週間、友人と2人で旅行させてもらいました。仕事に復帰したら目の回るような忙しい日々が待っているのだからと、ささやかな自分へのご褒美。

でも、今回は2人の娘を残して海外旅行は無理かしら・・・とあれこれ画策していたところ、「フロムウエスト」さんのHPを発見。「そっか〜、2人とも連れて行けば誰にも文句言われないわよね?!」なんて、3月下旬に問い合わせをしたのが始まりでした。たまたま、5月下旬に育児休暇が明けるママ友に話をしたら「えーっ、親子ステイなんてできるの?素敵!」と話が弾み、翌日には「一緒に行こう!」ということになり、約1ヶ月後にはカナダに来ていました(^^);
でも、渡航前は長女の水疱瘡、私の腸風邪、極めつけは出発8日前に次女が水疱瘡に感染、と気が気ではありませんでした。

でも、そんな行く前の心配は全て吹き飛んでなくなるほど充実した滞在になりました。私達は乳児連れということもありカレン宅にお世話になりました。HPで事前に体験談を読んでいたので全く心配はしていなかったのですが、本当に慈愛に満ちた優しいカレンとその家族に、内気な4才の娘も4日もすると「ずーっとカナダで暮らしたい・・」という言葉がでるほどに。

平日は語学学校にノースバンクーバーからダウンタウンまでバスやシーバスを乗り継いで通い、アフタースクールはギャスタウンやカピラノモール、メトロタウンへとショッピング三昧、その間娘たちはデイケア仲間のカイロンやクーパーと一緒に公園へお散歩に連れていってもらったり、お庭やプレイルームで遊んだりと言葉は通じなくても全く関係ないといった調子で楽しんでいたようでした。

週末は友人ファミリーと一緒にスタンレーパークやサイエンスワールド、グランビルアイランド、リムバリィパーク、そして最終日はチルドレンズフェスティバルにも行くことができて、本当に本当に盛り沢山の大満足なホームステイになりました。こんな地元のイベントに参加できたのも、ガイドブックにはない情報をKさんから教えてもらわなければ叶わなかったことです。

ホストファミリーも友人のステイ先と徒歩で行き来できるお宅をお願いしていたので、僅か2ブロックしか離れていない近所。しかもカレン宅とは仲の良い友人のお宅だということもあって、最後の晩はみんなで一緒に会食することもできました。

2週間半はあっという間で、英語が全くできない長女でしたが、帰る頃にはメルやカレンにもすっかり馴染んで抱きついて行くほどになっていました。もうしばらく滞在していたら、きっと英語も少しは口から出るようになっていたのだろうと思いますが、この2週間半でも十分に貴重な経験を与えてあげることができたと思っています。自分の語学力についても、もう少しベースがしっかりしていたら、もうちょっと向上したのだろうと悔やまれますが、何よりもノースバンクーバー(閑静な高級住宅街というイメージです)を満喫できたこと、育児疲れをリフレッシュできたことが今回の旅の一番の収穫でした。

また時間があれば是非行きたいです。本当にありがとうございました。

ママと4歳そして4ヶ月のお嬢さんたちが、2006年5月のカナダ人宅で親子ホームステイを体験されました。お友達のファミリー(ママ、4歳そして10ヶ月のお嬢さんたち)も一緒にいらして別のステイで楽しく親子ステイを体験されました。

モンキーママさん、このたびは、お友達もお誘い合わせの上、カナダに来て下さってありがとうございます。ちょうど、フェスティバルがあり、ロバート・マンチが何年かぶりに、バンクーバーを訪れました。お帰りになる前日、見れて良かったですね。これからお二人のママさんとも職場復帰が待っていますが、またどうぞいらしてください。こちらこそ、本当にありがとうございました。


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