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まままきさんの親子留学・体験談(掲示板)

夢のような1週間もとうとう終わり、今日から仕事に復帰しました。現地では大変お世話になりありがとうございます。本当に感謝、感謝です!

さくらは規則正しく時差ボケており、毎朝4時に目覚めてくれます。今日も8時に寝てしまったので明日の朝が恐い・・・。私もまだボーっとしております。

今回のホームステイは、実はちょっとハプニング続きだったんですよね。なんと言ってもステイ先のご身内にご不幸があったため、前半はファミリーとほとんど接することができず、滞在自体申し訳なく思えて一時は途方に暮れていました。それでも、Kママさんがお忙しい中毎日のようにご連絡くださったり、会いに来てくださったり、ファミリーに変わってアクティビティにおつき合いいただける方を一生懸命手配してくださってどんなに心強くありがたかったことか。

Kママさん宅のお兄ちゃんもすごく優しくて、さくらは大大大好きでした。今日はFull Moonでしたよ。本当に賢いお兄ちゃん達、お別れするのが寂しかったです。

色々あったけれども、ステイ先がカレンさんのお宅でよかったなと心から思います。人見知りで私にかじりついているさくらにも、家族のみんががいつも優しく話し掛けてくれました。おかげでHug もKissもさくらは覚えて帰ってきたんです。さくらにはさくらなりの変化があって、No! Please Hi! Hello! Sorry Bye それから It's〜 (〜は日本語だったり)などの言葉を自分から発するようになり、今まで口にしなかったので驚いています。あともう1週間でも滞在できれば・・・と思わずにはいられませんでした。

ところでデイケアって日本の保育園のような感じかなと思っていたんですが、ちょっと違うんですね。子供はデイケア先の家で家族のように色んなお部屋を行き来し、オモチャで遊んだり、お庭で遊んだり自由にしていました。カレンさんが私達をバンクーバーへ小旅行に連れて行ってくれたときも、デイケアに来ている4歳のカーマン君が一緒で、さくらは大喜び。2人して走り回ってはしゃいでとっても楽しそうでしたよ。カーマン君とは3日間行動を共にし、最後の日も空港まで一緒に来てくれました。さくらはデイケアに一人ではいることはありませんでしたが、結果的に子供同士の交流も持て貴重な体験になったと思っています。これも、カレンさんの配慮のおかげです。本当にありがたかった。

今回一番問題だったのは私の英語力です(涙)なんとかはなったけれど、できればもっと色んなことを伝えたかったし、理解したいと思いました。もっと勉強しとくんだったなぁ・・・。

長くなってしまいましたね。記憶が鮮明なうちにお伝えしたくて書き込みました。まとまらなくてごめんなさい。機会があればまた是非参加させていただきたいと思ってます。本当にどうもありがとうございました。                                                2003年9月

まままきさんは2003年8月末から9月にかけて1週間、2才のさくらちゃんと親子ホームステイを体験されました。


ホントに今回は思いもよらない展開がありましたね。ステイ先のご主人のお父さんが、病院にいたのですが、突然危篤になり3日後ぐらいに・・・。で、ちょうど、まままきさんが到着されてから滞在中にこのことが起きました。いつもはもっと明るくて元気いっぱいのファミリーですが、いまいち沈んでいたので、私こそ申し訳なくて・・・。出来る限りのフォローはしなくては、という気持ちでした。きっと、至らない点がいろいろあったと思うのですが、上記のように書いてくださって、嬉しいです。


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