カナダ留学/カナダ親子留学/カナダ親子ホームステイ/こどもフランス語教材/こども英語教材はフロムウエスト


ママきりんさんの親子留学・体験談2回目

今年の夏お世話になったホームステイから戻って早いもので2ヶ月たちました。今回のホームステイはチビきりんにとって英語が習い事ではなく、道具になった貴重な体験となりました。

チビきりん1歳の誕生日から本気で英語に取り組み始めたママきりんでしたが、
「こんなことやってて 本当に英語なんか喋るようになるんだろうか???」
と何度も思った日々・・・

西に良い先生がいると聞けば走っていき、東にインターのプリスクールがあると聞いては飛んでいき・・・体験教室もどれだけ行った事か
*

*今でも変わらない思いですが、海外旅行に不自由でない程度・・・とか高校生の間に1年くらい留学できる程度(いわゆるESL)・・・とか、そんな程度の英語であれば大きくなってからでも十分間に合うと思います。
そうではなく ネイティブスピーカーの人たちと同じ速度でディスカスでき、また、そういうことに慣れておきレギュラーで授業を受けることが出来るレベルにどうやったら、ここ、日本に住んでいて、しかも両親が揃って英語音痴で、可能になるものなのか・・・今年の夏までママきりんの胃痛の種でした。。。

その胃痛の種がずいぶん小さくなったのは まさに今回のホームステイ体験にて! でした。

今年も昨年同様 メル、カレンご夫妻のお宅にお世話になりました。到着した日、ママきりんが時差ぼけで部屋で寝てしまっていた間にチビきりんは カレンたちと、とっととスーパーへ買い物に出かけていました。。。
チビきりんのためと (実は私が羽を伸ばすため?) なるべく早く家を出てなるべく遅く家に戻るようにしていたのですが彼らは特別な用が無い限り、チビきりんを自分の子どもと同じように面倒見てくれました。夜も彼らといることを望んだチビきりんは、眠たくなるまでメルの傍らで過ごしていました。時にはメルに寄り添ったまま、眠ってしまうことも・・・

今回、初めての試みでしたが最後の週にコミュニティセンターのデイキャンプに参加しました。地元の子どもたちとともにいろいろなイベントに取り組んだのですが、さいごの日に「今日でおしまいだよ」と告げると、「え〜〜〜〜〜!? 明日も行きたい!!!」とこれまた嬉しい結果になりました!

戻ってきた今は、「カナダに行くために、一生懸命英語やるね!」と言ってくれるまでに!!!
もう 涙、なみだ (親ばかでしょう?)
日本人である以上、日本の文化をおろそかにしたくなく、日本での受験などにも十分焦点をあわせつつ、なおかつ英語も不自由なく使えるようにと少しかわった選択ですが、日本の幼稚園とインターの幼稚園を掛け持ちする日々です。

「今度はいつカナダ行くの?」と・・・
テーラー家の人々に感謝しないわけにはいきません。

またお会いできる日を心から楽しみにいています。今度はパパきりんもいけるといいのにな〜  
(いつまでも余韻に浸っていたいママきりんより)

ママきりんさんは2004年7月、3才のチビきりんちゃんと、3週間カレン宅で親子ホームステイを体験されました。

2度目のリピーターさんであるママきりんさんは、今年は多数のお友達を引き連れてカナダに来てくださいました。チビきりんちゃんの英語力がみるみるミチルで伸び、嬉しい限りです。日本にいて、ネイティブの発音、考え方・・・ママきりんさんの願いが、着実に実を結ぶことを心より応援しています。本当に今年もありがとうございました。

ママきりんさんの親子留学・体験談1回目 (掲示板から移させていただきました)

チビきりんの語学留学の終始にわたって きめの細かいフォローを本当にありがとうございました
おかげさまで 4週間はあっという間に・・・本当にあっという間に飛んで行ってしまいました。

今回は ママきりんも(無謀にも)語学学校にチャレンジ ということもあって ん十年ぶりの学生生活を送りました デイケアでお友達になった Gemmaちゃんのバースデーパーティーへのご招待。。。お隣のおうちの Mikaちゃん Ninaちゃんとは垣根のトンネルで行ったり来たり・・・ そのお隣はおうちでウエディングパーティーまであって(ずうずうしくこちらも参加)本当に地元の生活を堪能することができました。

フロムウエストさんの日常のお付き合いのされ方とお人柄のユエだと感謝感謝(あ〜涙)ホストファミリーの人々は これまた ただただ優しくて、本当の家族のように扱ってくださったのでチビきりんにとっては(もちろんママきりんにも)最高のおうちでした。現に滞在期間中 ず〜っと元気で、帰国後の今日でも同じ調子で過ごしています。

書きたいことは いっぱい いっぱいあるんですが まずはお礼が言いたくて書き込ませていただきました。今は・・・残務整理に追われていて 時差ぼけを楽しむ余裕もありませんがまた ぜひお世話になりたいと思っています。無駄遣いしないようにしなくっちゃ!

では〜 お礼まで

ママきりんさんは2003年7月2才のチビきりんちゃんと、1ヶ月カレン宅に滞在されました。

(下記は、その後いただいたメールより抜粋させていただきました。ママきりんさん、ありがとう)

こんにちは〜。チビきりんのバンクーバー日記。。。載せていただいてありがとうございました。
ちょっと恥ずかしいような くすぐったいような。。。でもデジカメで撮っていただいたのはほんの一部なのに、すごく楽しいそうですよね〜(自分のことなんだけど)。
あの一部だけでも 本当に充実してましたよね〜

バンクーバーでの一ヶ月は まるでアコーディオンカーテンのようです。伸ばすと長くって い〜っぱいいっぱい詰まっているのに、縮めてしまうと(圧縮されてるというか) ほんとうにあたしカナダに一ヶ月も行ってきたんだろうかしらって・・・

あらためてかわうそさんの体験コメントを読ませていただいて、いっぱい話すことの出来る環境の効果が如何にすごいものか・・・  =親子留学の素晴らしさの重要な要素だと思うのです。同じようにがんばっている すべてのママさんに体験して欲しいですよね・・・いーっぱい聞くことができる環境 は日本で十分かなうと思います。でも、いっぱい話すことの出来る環境は親子留学ならではデスね。

そんなわけで チビきりんは 暑さにもめげず 絶好調です。。。英語での彼女の表現方法は、かなり正確なセンテンスを持つようになりました。。。それから 英語と日本語とがきっちり分かれるようになってきました。

あと、Kママが掲示板に書かれていましたが、そう私の耳 すごいことになってるかもしれない。。。
マンチのビデオテープを見ていたら 以前よりうーんとクリアに聞き取れるようになってきたの!(驚)
本当にまだまだpoorな英語力ですが ひとつステップアップしたようです。。。

「まず6歳まではなるべく行かせてあげたいネ」  これはパパきりんの独り言でした・・・

本当にお世話になりました♪


フェイスペイントは人気です。

チビきりんちゃんを抱っこ。

Kママのお友達と素敵なママきりんさん。


バルーンを待ってる
チビきりんちゃん。


 (c) 2009-2014 fromwest.net All rights reserved
 
当サイトに掲載されているすべての画像、文章等の無断転用、転載はお断りいたします。