カナダ留学/カナダ親子留学/カナダ親子ホームステイ/こどもフランス語教材/こども英語教材はフロムウエスト


Drasyさんの親子留学・体験談2回目

今回のステイは、3年ぶりのカナダ親子ホームステイでした。

前回は1週間、パパ、ママ、子ども(小2)で、徒歩で通えるフランス語デイキャンプに参加しました。今回は2週間。パパは仕事の都合で1週間弱の参加。子ども(小5)は、バスを乗り継いで約1時間の所にある、フランス系カナダ人のサマーデイキャンプに参加しました。・・・


フランス語初心者レベルの子どもを、オールフランス語のデイキャンプに参加させるのは勇気のいることでしたが、とてもすばらしいキャンプを紹介していただいたおかげで、2週間のキャンプを楽しく過ごさせていただきました。
特にデイキャンプの先生方が、子どもにフランス語で話すよう、アクティビティーの中で、上手に指導してくださったようで、この2週間でぐんとフランス語が上達しました。


ママは、最初の1週間は、ひたすらリラックスしました。お昼寝をしたり、読書をしたり、近所を散策したり、普段できないことを存分に楽しみました。時には、ダウンタウンに出てショッピングもしましたが、冬季オリンピックの準備で工事中の所が多く、バスが迂回ルートを通ったりするので、慣れるまでは大変でした。さらに、今年のカナダは、めずらしく30度という真夏日の連続で、クーラーの無いバスは暑かったです。


パパが来てからは、一緒にクッキングレッスンを受けたり、大人のためのデイキャンプということでワイナリーツアーに参加したり、ダウンタウンの公園、グランビルアイランドのツアーに参加しました。クッキングレッスンでは、簡単にできておいしいレシピを教えていただいたので、帰国後も普段の食事のメニューに取り入れています。

                          


週末は、以前にも行ったことがあるキャピラノ渓谷やUBC民族学博物館へバスを使って家族で出かけました。ステイ先がバス停に近く、出かけるのにとても便利な場所でした。こちらは、5年ぶりに行きましたが、子どもも以前とは違った目で見ることができたようです。

            


子どもの成長と言えば、小2で参加したときは、同じ年頃の現地の子どもたちと楽しく遊ぶだけでしたが、今回は現地の同じ年頃の子どもたちから、日本についていろいろと聞かれたそうです。いざ聞かれると答えに困るものもあったらしく、改めて自分が日本人であること、日頃の小学校での勉強の大切さに気づいたようでした。数人の子どもたちとはメールアドレスの交換もして、帰国後もお互いの様子を伝えあっています。
これらのことが今回のステイで一番の収穫だったように思います。


ホストマザーはベテランホストマザーでしたので、本当の家族のように付かず離れず、困ったときは助けてくれるけれど干渉しすぎずで、まるで自分の家にいるかのように過ごすことができました。ホストマザーの英語はわかりやすく、少しゆっくりめに話してくださるので、会話も楽しむことができました。さりげなく英語を直してくださるのが、良い勉強になりました。


            

今度は子どもが中学生になったときに、また家族でステイしたいと思っています。そのとき、子どもがどんな様子を見せてくれるのか、今から楽しみです。

2009年7月後半から2週間、Daisyさんと11才のお嬢さんがフランス語のデイキャンプやクッキング、ホームステイを体験されました。パパさんは1週間弱の参加でした。
2度目のリピーターさんです。

3年ぶりのとても嬉しい再会でした。ご主人も大変お忙しい中、本当にありがとうございました。そして何よりも驚いたのは、ママとお嬢さんが英語で会話を続け、またフランス語もずっと続けてお勉強されていたこと・・・。まさしく、継続は力なり、ですね。公立の小学校に行っていても、バイリンガルとして成長されて素晴らしいなと思いました。


Drasyさんの親子留学・体験談1回目

フロムウエストの皆さん、カナダ親子ステイでは大変お世話になりました。おかげさまで、1週間という短い期間ではありましたが、家族揃ってのステイが実現できて本当に良かったです。

ホストファミリーもとても気さくな方達で、特に食事が美味しかったです。ホストマザー手作りのブラウニー、マフィン、クッキーも味わうことが出来ました。健康に気を遣っている家族だったので、毎日栄養が偏らないよう違うメニューを用意してくれました。さらに、ホストマザーが私達3人分のランチも、毎日作ってくれました。

また、規則正しい生活もしていたので、帰国した今でも、早寝早起きの習慣が続いています。それだけでなく、毎日の食生活も見直すようになりました。

今回はフランス語初心者の娘のAngelが、英語とフランス語のサマーデイキャンプに参加するので、親の方が不安でしたが、2日目には同じ年頃のお友達ができ、3日目には5〜6人のお友達と仲良くなり、お迎えに行った時には、複数の子供たちが娘に「バイバイ」と手を振ってくれました。

このキャンプは、毎日違うところへ遠足に連れていってくれるのですが、それが一番楽しかったようです。娘は帰国後、家庭内でもフランス語を少し話すようになりました。フロムウエストさんが扱っているフランス語の歌のCDも、とても気に入っています。

私の方は、語学学校へ通ったり、バンクーバー在住の知人と会ったり、ホストマザーにショッピングモールや洋服のリサイクルショップに連れて行ってもらったり、バンクーバーの街を楽しみました。
主人のほうは、毎日しっかりと語学学校へ通って、みっちりと勉強していました。日頃、思うように時間が取れないので、この1週間は学生に戻ったような気分で、非常に充実していたようです。

海外で家族でホームステイをし、子供の送り迎え、自分の語学学校と、上手くこなせるだろうかと渡航前は心配でしたが、ホストファミリー宅に到着後、すぐにフロムウエストさんが来てくださったこと、デイキャンプと語学学校の初日は、スタッフの方が一緒に行って、手続きを助けてくださったので、本当に助かりました。こうした皆さんのサポートのおかげで、今回のステイは家族の良い思い出となりました。Angelは早くも次のカナダ滞在のことを考えています。この次は1週間ではなく、もっと長く滞在し、機会があれば
現地の小学校も体験してみたいようです。今後ともどうぞよろしくお願いします。

パパ、ママ、8歳のお嬢さんが、2006年8月の10日間、カナダ人宅で親子ホームステイを体験されました。

ママのDrasyさんは昔からのフロム・ウエストのお客様。フランス語の教材をお送りしていましたが、今回お嬢さんのAngelちゃんは初めてフランス語デイキャンプに参加。ご帰国後に話をするようになったと伺い、嬉しい限りです。ご主人(ハンドル名sheep-8さん)もとても楽しんでくださった様子、よかった〜。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします♪


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