留学体験談 2011

カナダ 留学感想 

Bodwell High School /ボドウェル高校留学体験談
2011年現在、ボドウェルハイスクールに留学中のNFさんからの生の声が届きました。
ボドウェルサマープログラムも2度体験されたリピーターさんです。

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今、カナダのBodwell High Schoolに留学しています。

留学しようと、思ったきっかけはBodwell の夏のSummer Program でした。ボドウェルサマープログラムでは、いろいろな国の人と関われてとても楽しく過ごすことができました。それの体験がきっかけで、Bodwell High School に入学することにしました。留学する前は、友達ができるかな?や英語は話せるのかな?など、いろいろは心配がありました。でも、いざカナダに来てみるとみんな親切でフレンドリーでとても楽しく過ごすことができました!

初めの一週間ぐらいは、緊張して英語も全然分からなかったので、大変だったけど、ルームメートだったメキシコ人の子がいろいろ教えてくれました。ルームメートの子はもうメキシコに帰ってしまったけど、今でも仲良しで、たまにfacebook やskypeで連絡を取り合っています。今のクラスは20人ぐらいいて日本人は私だけです。だから英語の練習にもなるしいろいろなその国の文化も学べます。みんな仲がよくて、宿題や授業で分からないことがあったら、教えあっています。あと、私は寮に住んでます。寮には週末に様々なアクティビティーがあり、いろいろな場所にバスで連れていってくれます。バレンタインダンス、ハロウィンパーティーなどもありとても楽しいです!私は、本当にBodwell High School に入学してよかったと思います。


【↑フロムウエストより】サマープログラムを通して、ボドウェルのスタッフや学校のあり方に共鳴されて、ご自身でカナダ高校留学を決められたNFさん。最初は共同生活や寮の食事など、実家とは異なる点で自分を合わせていくのに大変な部分もあったかもしれませんが、現在、とても楽しんで学校生活を送っています。成績もどんどん上がってきていて、これからもNFさんの飛躍に目が離せません。本当にありがとうございました。

 

カナダ親子留学体験談-SSママと7才の小学生&4才の幼稚園児が7月後半から20日間、2箇所にホームステイ、デイキャンプ・ビクトリア、ウィスラー、ホエールウォッチング観光・カメラマンの斉藤光一さんの親子フォト(イエールタウン)で過ごした海外体験談。

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私たちは2軒のホームステイをしました。1軒目が8歳、5歳の女の子、4歳になる男の子のいる家庭で、我が家の騒がしい息子たちとうまくやっていけるか不安で一杯でしたが、日本からのお客さんという感じではなく、とても自然に同居人?として受け入れてもらい、一安心。子供たちはお国柄かとてもおおらかで伸び伸びとして素直で本当にかわいく、パパやママもとても優しく、素敵な家族でした。日中はデイキャンプに通い、夕方帰宅すると一緒にテレビを見たり、ゲームをしたり、庭で遊んだり・・・・ホストマザーの作った夕食を済ませると、自転車を借りて皆で近くのWater Parkへ。公園内を自転車で駆け回り、途中に砂場があれば皆で山を作ったり、薄暗くなるまで遊びました。

我が家の息子たちの英語力はほとんどゼロ。それでも皆が上の子は兄のように慕ってくれ、下の子は弟のように気にかけてくれ、本当に仲良く遊びました。カナダでは、子供を人前で大声で怒ったりできないと聞いていたので、私も気を付けてはいましたが、そんな心配など必要ないほど、息子たちもとてもいい子にしていてくれました。緑も多く、ゆったりした雰囲気の中、ストレスもなかったのでしょうね。

2軒目は帰国前の3日間だけという短いステイでしたが、パパが日本人、ママがカナダ人、6歳の男の子というファミリーで、男の子はバイリンガル。初めは子供たち同士‘In English`と言ってましたが、気が付くと日本語。仕方ないですね、うちの子たち英語が話せないのですから・・・こちらでは、私たちが行きそびれていた、Stanley ParkやGranville Islandに連れて行ってもらいました。こちらの家族もみなとても親切でいろいろとお世話になりました。デイキャンプを決めるに当たってはフロムウエストさんに子供の好みなどを言って吟味していただきました。

その結果、最初の1週間は、スポーツクラブのデイキャンプ(9:00~17:00)に参加しました。
ステイ先からローカルバスで10分ほどのところにあり、たくさんの荷物と眠い子供たちと通うのは大変でしたが、天気にも恵まれ、一日も遅刻することなく通うことができました。日本の夏からは考えられないほど涼しく肌寒い天気の日が多かった中、プール、水遊びが主だったようです。また、兄弟で同じスポーツクラブ内にあるスケート教室(12:15~14:30)にもデイキャンプの間に参加しました。
このスケート教室には初心者からかなり上手な子もいましたが、レベル別に先生が付いてくれ、4歳の息子はワンツーマンで手とり足とり教えてもらってました。

中古のスケート靴を買いましたが、いい思い出の品になりました。次の1週間は、ステイ先に近い体操クラブのデイキャンプ(9:30~16:30)でした。初級クラスで、少人数のグループに分かれて平均台やトランポリン、鉄棒などしたようです。どちらのデイキャンプも言葉の壁はありましたが、身振り手振りで何とかコミュニケーションをとっていたようです。週末は、ヴィクトリア、ウィスラー、ホエールウォッチングの日帰りツアー、斉藤さんとのフォトツアーに参加しました。ヴィクトリアもウィスラーもバンクーバーとは違う街並みで、どちらもとても素敵なところでした。ホエールウォッチングは、大自然に触れる絶好の機会であり、野生のアザラシ。シャチとの遭遇、お薦めです。

子供たちにとっても、私にとってもホームステイは忘れることのできない経験で、2つのファミリーとの出会いは宝です。こんな素敵な出会いを提供してくださったフロムウエストさんに本当に感謝しています。また、ぜひ参加したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。


【↑フロムウエストより】盛りだくさんのプランがあり、携帯メールでのやり取りをしながら綿密にスケジュールを作っていきました。とても楽しい雰囲気が写真から伝わってきます。斉藤さんと行かれたイエールタウン散策は見所をきちっと押さえていて、全部載せたいほどです。本当にありがとうございました。

 

 

カナダ親子留学体験談-のんままさんと8才の小学生&3才のボーイズが7月末から3週間、パパは1週間、日本人ママ宅にホームステイをしデイキャンプ・親子クッキング・ウィスラー観光・カメラマンの斉藤光一さんの親子フォトで過ごした海外体験談。



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7月29日から3週間、長男(小2)と次男(年少)とともに、初めての親子留学を体験しました(最終週のみ夫も合流しました)。きっかけは、英語育児のHPで見つけたディキャンプ3週間無料体験プレゼントにあたったことです。これを機会に海外生活を親子で体験しよう、とフロムウエストさんにアレンジを依頼しました。これが大当たりで、子供達にとっても、親にとっても、忘れられない、実り多い夏休み(それも快適な!)を過ごすことができました。内容ですが、3週間、ノースバンクーバーの日本人家庭にホームスティをしながら、子供達はコミュニティセンターのディキャンプに通いました。

ホストファミリーの家の前が公園で、子供達は暗くなる21時前まで、ホストファミリーのお姉ちゃん・お兄ちゃんと一緒に遊んでいました。休日はホストファミリーと一緒に、ビーチに行ったり、ショッピングをしたり、リンバリーに行ったりと、とても充実した毎日を送りました。子供達が遊んでいる間、ホストマザーに、カナダでの育児や生活についてもいろいろ教えていただき、参考になることばかりでした。ディキャンプの方ですが。長男は英語がほとんど理解できないので心配しましたが、それなりにスタッフさんの言うことを聞いて行動していたようです。毎日、いろいろな場所に連れて行ってもらっていて、とても楽しそうに報告していました。しかし、ピザ作りをした時や、Tシャツを染めた時に、自分のものが見つからず、英語力のなさにショックを受けていました。しかしそれが元で、英語の勉強をしたいという意欲が芽生えて、まさに塞翁が馬でした。

次男は、英語がわからない上に人見知りもあり、最初は1週間の予定でしたが、思ったよりすんなりなじみ、結局3週間通うことができました。何度か子供達の様子を見に行きましたが、みんなと行動をしており、子供の適応能力の高さにびっくりしました。親はその間、ダウンタウンの観光をして、久しぶりにゆっくりした時間をすごすことができました。ディキャンプ以外にも、ウィスラー観光や親子クッキング、斉藤さんの親子フォトもお願いしました。その都度、フロムウエストさんに事前に連絡も入れていただき、安心して体験することができ、感謝しています。わからないことをいつも丁寧に教えて下さるけいこママさんがいるので、安心して3週間が過ごせました。ありがとうございました。子供達(と私の)英語力がもっと上がったら、ぜひバンクーバーに再度行きたいと思っています。そのときは、またよろしくお願いします。

【↑フロムウエストより】ビコさんがサイトを始めて10周年ということで、私も便乗させていただき(^O^)v、記念になるプレゼントを二人で考えました。そして、たくさんの応募の中から見事当選されたのが「のんままさん」だったのです。実り多い3週間でありましたでしょうか。ご家族皆様でいらしてくださって本当にありがとうございました。そしてビコさん、ありがとう♪



カナダ親子留学体験談-パパ、Mioママさんと7才の小学生&3才のボーイズ、おじいちゃん、おばあちゃんの合計6名様が8月の6日間、ホテルに滞在し、デイキャンプで過ごした海外体験談。

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2011年8月に両親を引き連れ初の親子留学に行きました。うちの両親も子供たちも初海外!せっかく行くなら地元の生活を体験させてあげたいと思い、電車やバスを使って移動したり、日本のツアーでは味わえない経験させようとしたのですが。。。両親にはかなり刺激が強すぎたみたいでした。周りを見ても英語ばっかりでわからない言葉しか聞こえないので、かなり不安になったみたいで夜中にうなされたりしてたいたそうで、無理させすぎたかなぁと反省しました。後半は少し慣れたのと、子供たちの送迎の間など、ホテルで休みながら無理させずに観光したので、落ち着きを取り戻し、バンクーバーの良さを分かってもらえたかなと思います。

子供たちにとっても初の海外でしたが、さすが子供たちは順応性が高いだけあって、初めてながら十分楽しんでいました。(日本では)週に1回だけですが、英会話のレッスンに行ってるので多少は外国人に抵抗がないのもあると思います。デイキャンプでは、初日は二人ともかなりナーバスになって緊張していましたが、お迎えに行ったら楽しかった~と笑顔で話してくれました。

7歳の長男は、毎日プールや公園で遊んだり、いろいろな生きものを見せてもらったりと、楽しく5日間過ごせたようです。今年は異常気象で夏にしてはかなり寒く、長袖を着てても汗をかかないくらい涼しかったのですが、プールや海に入っても体調も崩さず元気に通えたのは、3年間幼稚園に毎日歩いて通い、帰りには公園で友達と暗くなるまで外遊びして体力がついたおかげだと思います。お友達もできて英語もちょっと話したと言ってたのですが、よく聞いたらYesとかThank you!とかの片言だけのような感じでした。言ってることはわかってるようなのですが、どこまでわかっているのか。。。頭の中をのぞいてみたいです。

3歳の次男は、クラスの中で最年少の上、他の友達より体も小さいのもあって、毎回かなり疲れたらしく帰りのバスの中では、いつも寝てしまっていたようです。MINI Explorers とは言えどもかなり歩くようで、もっと体力をつけておけばよかったと思いました。上の子と違って、日本でもすぐに疲れて抱っこ~と甘えていたので、これからは英語も体力も頑張らないと!!です。クラスには日本人の女の子が一人いたのと、リーダーの人の中にも、母親が日本人のハーフの方がいたので、言う事が通じなくて困ったりしたことはなかったようです。

4月から幼稚園に通いはじめたばかりなので、一人で知らない所に行くだけでもかなりのプレッシャーがあっただろうから、次男にとっては日本語のわかる人がいるのもありかなっと思いました。初めての体験で嫌な思いをすると、英語に対してもモチベーションが下がるので、楽しい思い出になる事を一番の目標にしていたので、その点では二人とも達成できたと思います。

宿泊は両親もいるのでキッチン付のホテルにしました。立地条件もよく、部屋はとてもきれいで広く、ホテルのスタッフの方も気さくな方たちで、とても快適でした。ただ、小さなバルコニー付の部屋で、大人だけなら素敵~っと思うのですが、テーブルと椅子が置いてあり、下の子でも椅子に登れば柵から軽く乗り出せ、18階から真っ逆さまに落ちる危険があり、子連れの親にとってはうれしくない特典でした。鍵も子供でも簡単に開け閉めできるものだったので、鍵の隙間に紙を挟んで開けれないようにしいてたのですが、けいこママがホテルの方に交渉して下さり、なんと業者の方が来て、鍵自体をそっくり交換して誰も出られないようにしてくれました。ここまでしてくれるんだ~とビックリし、フロムウエストさんの交渉術に頭が下がる思いでした。おかげでその後安心してホテル生活を送れ、とても感謝しています。

手続きが終わればそれでおしまいの業者と違って、長年子供の留学を世話しているだけあって細かな事にも気を配れるフロムウエストさんなら、安心して子供留学も任せられると確信しました。子供も私も今回より英語も体力もレベルアップして二度目の留学めざして頑張りたいと思います。その時はまたよろしくお願いします。

【母の独り言】
(親子留学の体験談というより私の個人的な感想ですので、掲載しなくてもいいです。)

最近の日本の若者は内向き傾向にあるとよく話題になっていますが、バンクーバーに来て本当に目の当たりにした感じです。以前私が留学していた頃は、日本人がたくさんいました。多ければいいというものではないのですが、道を聞いたカナダ人に韓国人と間違えられるくらい日本人の存在が薄れてるんだと思うと少しショックでした。T/Cの両替の為にいろいろな銀行に行ったのですが、ほとんどの銀行にはインド系の女性がいました。奥に座っている上司っぽい人に特にインド系の方が多く、IT業界にインドの人が躍進し日本人は押され気味なのは聞いていましたが、私が立ち寄ったほぼすべての銀行にインド系の人がいました。以前は日系の人もいたはずなのに、今回一人も見なかったのは残念です。このままでは、携帯だけでなく日本自体がガラパコス諸島になってしまうのではないかと危惧してしまいます。

今の日本は震災や台風の被害で大変な時期だけど、こんな時期だからこそ外を向き幅広い視野を持って物事を考えなければならいんじゃないかと思います。
そして国際社会に取り残されることなく日本が発展するためにも未来ある子供たちが世界でどんどん活躍できるようになればと思います。がんばれ日本!がんばれ日本の子供たち!


【↑フロムウエストより】ご一行様6名のうち、4名が初の海外ということで、MiOママさん、本当にお疲れ様でした。6日間、皆さん、病気になることもなく本当によかったです。英語力アップはさておき(笑)、海外って面白いんだね、英語が話せるといろいろな人とお友達になれるんだね、って思ってくださっただけでも収穫アリ!でしたね。ありがとうございました。

 

 

カナダ 小学生/中学生短期留学体験談-10才の小学生と13才の中学生が2011年がBodwell High School主催のボドウェルサマープログラムUBC&UVIC4週間参加した海外体験談。(お母様からのリポート)4度目のリピーターさんです。

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親子留学を過去に数回したことはありましたが、子ども達だけで飛行機に乗り、サマーキャンプに参加するのは今回が初めてでした。長女は韓国に国際キャンプに行ったことがあるものの、そのときは日本からスタッフが引率付きでしたし、次女にとっては全く初めての経験でした。親子留学だと、私が自炊しお弁当を持たせ、洗濯も自分でやるわけではないのであまり普段のペースと変わりませんが、カウンセラーの方のおかげで、食事も洗濯も困ることなく快適に過ごせたようです。

テレフォンカードを日本から持たせたものの時差のせいでなかなか電話のタイミングがあわず話せず、2週間。心配しましたが、本人達は一度もホームシックになることもなく電話も「電話しなさいと言われたからかけただけ」とのことで、こちらもほっとするやらびっくりするやらでした。滞在中、何回か鍵を部屋の中に入れっぱなしで、廊下に閉め出されて一緒にカウンセラーの方にオフィスまで合い鍵を取りに行ってもらったり、朝寝坊したり、カメラを壊したりと多少迷惑をかけたようですが、病気にもならず本人達は元気に1ヶ月楽しく過ごしたようです。

午前中の英語のレッスンは長女中2も次女小4もそれぞれのクラスで日本人は一人だったので、母国語で話して罰ゲームになることもなくいろいろな国のお友達にがんばって話しかけていたようです。ネイティブばかりのデイキャンプとは違ってみんながネイティブではないので、英語を間違えても気にならないし、色々な国のことを知ることができて良かったとのことでした。授業のノートを見るとカナダの自然について勉強したり、日本紹介の作文を書いたりして普段とは違う勉強ができたようです。

午後のアクティビティーは毎日のようにあちこちに行ったりレクゲームをしたりと思い出話は二人とも話し始めると止まらないほど。今でも食卓での話題によく上ります。スポーツ大会や花火を見に行ったこと、船でWhale Watchingに行ったり、マシュマロとスパゲッティーでタワーを作るコンテスト、ボートレースなど。すべての写真がないのが残念なほど。ビクトリアのプログラムは人数が比較的少なかったので、とても家族的で男女や年齢を問わず仲良くなれたから良かったとのことでした。メキシコ・台湾・中国などのお友達とは帰国後の今も連絡をとりあっています。お手紙がきたりメールしたり、フェイスブックで写真を見せ合ったりチャットしたりしています。

大学生のカウンセラーの方々も少人数のグループごとにいたので、とても親切にしていただいたそうです。たまたまでしょうが、日本に留学していたことがある方や、祖母が日本人だったり日本語を3年勉強していた方だったりと、お世話になったかたが日本びいきの方が多くとてもよくして頂いたようです。
2人とも自分の部屋をきれいにしたり持ち物を管理したり、食事もできるだけサラダや野菜の多いものを食べるようにしたりと、がんばっていたようです。姉妹で行かせたのでどうかなと心配したのですが、あまり姉妹同士でべったりとはならずに、でも困ったときは助け合ったりできて良かったと思います。長女はそれでも妹の世話が大変だったと言っていましたが、次女にとってはいざというときに頼りになる姉がいて心強かったのではないかと思います。滞在中から来年も行きたいと言うほど気に入っていましたが、次回は姉妹別々にもうすこし大きくなってから行かせたいと思います。


【↑フロムウエスト】親子留学で何度もお会いしているお子さん達が、大きくなって、今度は子供だけで飛行機に乗ってプログラムに参加という成長を目の当たりにして、とても感慨深かったです。元気で楽しく参加出来て何よりでした。本当にありがとうございました。

 

 

カナダ 中学生短期留学体験談-15才の中学生ヒメダルマさんがBodwell High School主催のボドウェルサマープログラムUBC&UVIC3週間参加した海外体験談。(お母様からのリポート)

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「自分で考えて行動してほしい。」「外国の若者を知ってほしい。」「英語のコミュニケーション力を身つけてほしい。」という願いから夏期留学を検討していました。条件は①日本人の少ないところ。②おとなしいので、一人で過ごす時間が多くならないように生活面にも目が行きとこくところ。③いろいろな人と接する機会の多い寮滞在型。

条件にぴったりのボドウェルのビクトリア・バンクーバーコースをみつけました。が、本人は「ちょっと大変そう。」と躊躇。締め切り近くなって「やっぱり行きたい。」と言ったのですぐに申し込みました。 自立のため渡航は一人で。出入国の書類の書き方や想定問答の練習をして、成田で見送りました。カナダに到着するとすぐにフロムウエストさんから連絡があり、一安心。ボドウェルのホームページでは、預けたお小遣いの引き出し状況や参加者の様子が写った写真やビデオを見ることができ安心でした。帰国後の第一声は「とても楽しかった。」カザフスタン、ロシア、韓国、台湾、メキシコ、エクアドルの友達ができ、フェイスブックでその後も交流をしています。

本人の感想:①授業以外にもさまざまなアクティビティーが組み込まれていたので飽きなかった。②生徒が意見交換をする参加型の授業なので、すぐに友達ができた。③食事はバイキングでビクトリアの方は特においしかった。④カウンセラーが明るく面倒見が良かった。⑤最後のパーティーでは、グループごとにダンスや歌などを披露してとても楽しかった。

留学先はいろいろなところがありますので、内容を良く調べ、子どもに合ったところを探すべきだと思います。ボドウェルはカウンセラーが生徒と寝食を共にし、生活面のサポートが充実しているので、とても安心だと思いました。娘はボドウェルでさまざまな経験をして少し自信がついたようなので、さらに前進してほしいと思っています。お世話になった多くの皆様にとても感謝しています。どうもありがとうございました。  


【↑フロムウエスト】ボドウェルはお子様が一人で海外生活を体験するのに、とてもよいプログラムを提供していると思います。リピーターさんも多いプログラムなんですよ。たくさんのインターナショナルの生徒さんたちと友達になれて良かったですね。海外で自信がついたら日本での生活もきっと変わってくるでしょう。本当にありがとうございました。

 

カナダ 中学生短期留学体験談-13才の中学生NMさんがBodwell High School主催のボドウェルサマープログラムUBC&WHISTLER3週間参加した海外体験談。2度目のリピーターさんです。

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体験談2回目(2011年)
昨年に引き続き今年もサマースクールに参加しました。昨年は最初の2.3日は、日本人の方がおられない環境だったので少しホームシックになっていたのですが、今年は勝手知ったる我が家ではありませんが、初日から楽しんでいたようです。連絡は電話もありましたが、大体UBCにあるパソコンを使ってメールで連絡していました。今回は台湾、中国の方と行動を共にしていたので3週間ずっと英語で会話をしていたようです。

娘は高校から留学を考えいるので、日本の方とは一緒にいないようにしていたらしく帰りの空港で、日本の方に「あなた日本人だったの?」って言われたと言っていました(笑)帰って来た後も、フェイスブックやメールで連絡を取り合っているようです。ボドウェルサマースクールのいいところは、担当のカウンセラーの方がとても面倒見がよいところだそうです。1日のスケジュールを絵で書いて説明してくださったり、困ったことがあるとすぐに相談に乗って頂けるようでした。

あと、フロムウエストに連絡をとるとその日のうちにメールをくださり、すぐに対処してしてくださるので親にとっても安心して子供ををまかせることができました。来年の夏はホームスティをしてみたいと申しておりますので、また宜しくお願いします。


【↑フロムウエストより】今年は空港でお会いしましたが、下記の写真と変わってとっても大人っぽくなっていました♪ご自分がサマープログラムで体験して留学を希望されるのはいいステップだと思います。本人の目的意識や意思が大事ですから。本当にありがとうございました。

 

体験談1回目

(2010年)こんにちは。8月15日に無事に帰ってきました。ご連絡が遅くなってすみません。

最初はどうなることかと心配していましたが、けいこママさんのおっしゃるとおり、3日目には「友達できた~」と明るい声で電話があり、それからは楽しい日々が過ごせたようでした。最初の2週間は日本人がいなかったため、英語で会話をしていたらしく(ほとんどしゃべれないのですが)かなりしゃべれるようになったと言ってました(笑)3週間目は仲良くして頂いていた、台湾の方が帰ってしまい。ビクトリア(?)に行っていた日本人と合流したのか、日本人だらけになったらしく、残念がっていました。でも本当に楽しかったようで、以前行ったイギリスより、カナダの方がいいとカナダがとても気に入ったようです。

高校のときに1年留学するか、卒業を目指して留学するか、悩んでいます。ただ、留学にするにあたって、どのような事から始めれば、いいのか、どのような学校があるかどう調べればいいのかわかりません。できれば、アドバイスをお願いできたらうれしく思います。前回ご紹介頂いた、カナダの大使館主催の留学フェアが11月にあるそうですので、それにも参加してみたいと思っています。お礼が遅くなりましたが、本当にありがとうございました。


【↑フロムウエストより】最初は携帯電話で話をして不安そうにしていたのは、ホームシックだったのかもしれませんね。連絡が取れても、「頑張って!」と励ますことしか出来ず、ご両親は心配だったと思いますが、何とか乗り切って、英語環境の方が居心地がいいと感じるほどになるとは嬉しいですね。ありがとうございました。

 

カナダ中学生短期留学体験談-2011年8月半ばから2週間、中学生14才すまいるさんはパパ・ママ・小学生が二人いるお宅にホームステイし、ESLに参加した海外体験談。

中学生留学2011--

私は8月14日~28日(現地)の二週間、ノースバンクーバーにあるお家でホームステイをしつつ、バンクーバー市内の語学学校に通いました。私が紹介して頂いた学校はバンクーバー市内にあり、ショップの多い通りと近く、とても便利なところでした。先生方や友達はとても優しくまた楽しく、毎日通うのが楽しみでした。クラスではリーディング、スピーキング、ライティング、リスニング、グラマーを回していたようです。詳細なプログラムに沿ったレッスンではありませんでしたが、質の高い授業でした。スピーキングでは文化の違いや自分の意見(各国の学校で必要とされていること、マクドナルドをどう思うか、等)を英語で言い合い、とても身になりました(電子辞書が手放せませんでしたが…汗)。ライティングもとにかく大量に書かされ、文法以前に英語で考える、ということが出来たと思います。

宿題も多く、疲れきった状況で夜中の11時30分から1時間勉強…などということもありましたが、ホストマザーが手伝ってくれたこともあり、意外と重荷ではありませんでした。平日の午後は学校の終わりがホストマザーの仕事終了時と近かったので一緒に帰り、そこから色々なところへ連れて行ってもらいました。また、週末はホストファミリーにアクティビティに連れて行ってもらいました。とてもアウトドアが好きな方々で、到着の翌日行ったLynn Canyon Parkから始まり、Grouce Mountain、Whistler Mountain、Granville Island、UBC…と、観光名所もたくさん回りました。ホストファミリーも前もって考えてくれていたようで、とても楽しかったです^^

ホストファミリーはお料理が得意なホストマザー、温厚なホストファザー、そして5歳と7歳のやんちゃで可愛い男の子でした。パソコンも使わせてもらい、facebookでの日本の友達との交流、メールでの家族への連絡もできました。最初のうちは私のつたない英語でも一生懸命聞いてくれて会話が成り立つことに、感動していました(笑)上の男の子はなかなか心を開いてくれず少し苦労しましたが、他の三人は最初から家族のように接してくれて、私の心の癒しでした♪本当に感謝しています。

最終週には、けいこママにバンクーバー市内を案内してもらいました。自分ひとりでは怖くてなかなか足が伸ばせなかったギャスタウン、行きたいと思っていたCDショップにも連れて行ってもらいました!!たった2週間の滞在でしたが、毎日が充実しており、とてもよい経験になりました。日本の夏とは似ても似つかぬ快適な気温、学校の先生、友達、そして何よりホストファミリーとのお別れは悲しかったです。
ですが、本当に沢山のことを学ぶことができました!困ったときに相談に乗ってくださった、けいこママはもちろん、ホストファミリーや先生方等、私に素敵な時間を過ごさせてくれた皆さんに感謝しています。また(今度は冬に)バンクーバーに行きたいです!!本当にありがとうございました。


【↑フロムウエストより】すまいるちゃんは頭の回転が速くて、大きな眼をくりくりさせる好奇心がいっぱいの女の子。ホストファミリーの二人のボーイズの姉貴的存在で、お好み焼きを作ってくれました。何でも肯定的に捉えるポジティブな姿勢は海外生活にとても合っていると思いました。あと、本人が書いているよりもずっとヒヤリングもスピーキングも良かったです♪また来てね!本当にありがとうございました。

 

カナダ中学生短期留学体験談-2011年7月末から2週間、13才おにぎりくんは日本人ママ・カナダ人パパ、小学生が二人いるお宅にホームステイし、語学学校とサマープログラムで過ごした海外体験談。

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我が家の住んでいる街にはディズニーランドがあります。生まれた時から、ディズニーとともに育っているので、外人さんを見てもなんの抵抗もなかった息子です。幼稚園の頃から、英語を習い始めましたが、遊びの一環のような感じでそれほど真剣さはありませんでした。小学校4年生の時に、近くに住んでいるディズニーのダンサーさんとふっとしたことからお友達になり、我が家に遊びにきてくれるようになったんです。それがきっかけで英語がもっとしゃべれるようになりたいという気持ちが強くなったのでしょうか・・・!?高学年になり、英検にチャレンジしたいと言い出しました。6年生で3級がギリギリで受かったものの、今まで楽しいと思っていた英語が勉強勉強になってしまい、英語が少し嫌いになりかけ、中学に入学しました。

中学での英語はもちろん息子にとって最初は簡単でした。会話は好きだけど、文法の勉強は大嫌いで、中学になって初めて英語を学習する子達にも追いつかれ始めたのです。それでも中学一年の時に夏休みにどこか(英語圏)に1人で行ってみたいと言ったのですが、少し様子を見て、1年伸ばして、今年の夏にフロムウエストさんのお世話になり、バンクーバーに行かせていただきました。

今回で海外は3回目ですが、1人で行くのは全くの初めてです。親のほうが心配で、何度も「成田からはずっと1人だけど、本当に大丈夫なのか」と確認をすると、「電車が飛行機に変わるだけでしょ」という具合で親が心配するほどではないのかなと思い、いい経験になることは間違いなしだと思い、主人も私も息子の力を信じて旅立たせることになったのです。出発の日、成田に送りに行くと、「ウォ~何だか緊張ドマックス!!やばいなぁ」と、とても不安そうにしている息子でした。それでも時間になると、「わからなくなるといけないから、早めに行くよ」と言い、搭乗ゲート口へ。ここからは私はもう付き添えないので、何度も保険のことや、現地でのことなどを話し、「じゃあ楽しんでおいで」と言って見送り、私は搭乗デッキで出発時間まで飛び立つのを待っていると、珍しく息子からメールが。

息子:「ブラブラ回ったけど、すごい・・・」
母 :「パスポートと搭乗券しっかり保管してね」
息子:「うん。緊張感MAX」
母 :「大丈夫だよ。ママも心配してるけど、あなたは意外としっかりしてるから!リラックスしてね」

息子:「座席番号って前から数えるの」
母 :「CAの人がきちんと教えてくれるから、大丈夫だよ。焦らないよ。ねっ」
息子:「は~い」
息子:「もうすぐ搭乗するよ」
母 :「大丈夫だよ。落ち着いてね!」

息子:「今乗ったよー!隣り外国人だから気をつけないと・・・あまり人を疑いたくないけど。」
母 :「そうだね。でも優しい人は注意してね!怖い人は見ればわかるからね。とりあえず話しかけてみれば」
息子:「早速挨拶したよ」
母 :「よかったね。いい感じだね。ママも何だかドキドキしてきたよ。気をつけてね!とにかく楽しんでいろんな経験しておいで」
息子:「うん。もうすぐ離陸だから!ママ身体気をつけてね^^」
母 :「ありがとう!行ってらっしゃい」

この息子の最後の一言で、私の涙腺がどーっと緩んでしまって、人目も関係なく泣いてしまった私です。飛行機が飛び立つまで、息子を育ててきたことがいろいろと思いだされたんです。早産で生まれ、肺呼吸ができず、保育器に入り、その後、3歳の時に自閉症の疑いと言われ・・・。細かいことをあげたらきりがないけど、とにかく涙が止まらなかったです。2週間のバンクーバー滞在ですが、事前にホームスティ先の方からも温かいメールをいただいていたし、けいこママさんのほうでいろいろ手配をしてくださっていたので、あとは本人の力を信じるしかないので、行ってからは、それほど心配はしませんでした。

たまに息子からメールがきて、「メキシコ人最高」とか「学校楽しい」とかそんな短いメールがきました。ホストマザーの方からもこんなことしましたよってメールを下さったり、フロムウエストさんからも様子を知らせて下さったので、楽しくやってるんだなぁ・・・と安心感でいっぱいでした。
                 
帰国して本人に話を聞くと、5つのことを言ってました。

 外国人に対して偏見がなくなった。これは中国や韓国の人が日本を非難するようなことを報道で言っているのを見ていたので、本人の中で日本人を敵対視しているのだと思っていたようで、実際に語学学校で中国や韓国の方と接するとそんなことはなく、むしろいろんな話ができたようで、楽しかったそうです。

 英語を話すことが少し好きになった。中学に入り、文法を気にするようになってしまって、日本人特有の間違っていたらどうしようの考えがあり、日本でのレッスンでも話すことが嫌いになりかけていたので、今回のホームスティで間違えたら、直せばいいんだというような、ある意味開き直りのような感じもしましたが、少し勇気をもらってきたようです。

 他国の人と仲良くできた。誰とでもすぐに友達になる息子なんですが、「言葉の壁」という面では心配があったのだと思います。

 店での会話が上手になった。家族で海外旅行に行くと、オーダーをするのは主人か私だったので、自分で初めて「○○下さい」ということをしたことがなかったので、いろんな体験をしたのだと思います。「これを探しています」「いくらですか」初歩的な会話なんですが、それが通じる喜びみたいなものを生で感じることができたということです。

 異国文化をもっと知りたくなった。日本の歴史が大好きな子なのですが、カナダの文化、また中国・韓国の文化、そして他の国のことを知りたくなったようです。

残念だったことを聞くと、自分では(日本の授業では)リスニングがかなりできると思っていたのが、実際には聞き取るのが難しく、思った以上に外国人の話すスピードが速かったようです。それと仲良くなった他の国の人にアドレスを聞き忘れてしまったというか、聞いていいのか迷ってしまったようで、聞けなくて、帰国してからコンタクトがとれなくて、淋しいと言ってます。英語を話せると世界が広がるというのが生で感じることができて、高校進学は迷っているみたいです。帰国してすぐには「カナダの高校に行きたい」と言ってはいたのですが、それには自分の英語力もかなりつけないといけないことは確かですし、もう少し自信をつけてから、学びに行こうか・・・いろいろと息子なりに考えているようです。

2週間という大変短いバンクーバーの生活でしたが、いろんな面で影響も受けたのではないかと思っています。今後この体験が生かせるといいなぁと思いますが、今は今まで通りの中学生活を送っている息子です。いろいろとプランニングをしてくださった、けいこママさんには本当に感謝を申し上げます。そして素敵なホストファミリーの方で、親も子も安心して任せていただきました。息子のわがままや息子の日本でのお話なども聞いて下さって、うれしく思います。ありがとうございました。また機会がありましたら、是非サマープログラムに参加させていただきたいと思います。  


【↑フロムウエストより】空手と陸上が得意で、今時の言葉遣いが面白い、とってもユニークな、おにぎりくん。ちょっと照れ屋さんで、純粋で、何だか、昔々、小学校の後ろの席に座っていたような(笑)、そんな昭和の雰囲気が漂っているような、お子さんでした。ホストファミリーも私達も、おにぎりくんと過ごした時間、とても楽しかったですよ。また来てね!本当にありがとうございました。


 

 

カナダ語学留学体験談-2011年2月半ばから7週間、大学生で21才のサツキさんはホームステイに滞在し、語学学校で過ごした海外体験談

語学留学2011-1

私は2011年の2月13日から4月3日までの7週間、ノースバンクバーでホームステイをしながら語学学校に通いました。滞在の第一の目的は英語の勉強だったので、平日は語学学校のSuper Intensive のクラスで毎日6時間勉強しました。私が通っていた学校はダウンタウンのバンクーバー中央図書館の目の前という素晴らしい場所にありました。フロムウエストさんに語学学校を探していただく際、日本語を話したくなかったので、なるべく日本人が少なく、少人数の学校で、とお願いしていました。

私が通っていいた学校はまさしく私が希望していた通りの学校で、とてもアットホームな学校でした。先生やスタッフも私たちを家族のように接してくれるし、少人数の学校のため、クラスは関係なく、みんなと友達になることができ、みんな兄弟のような家族のような存在でした。学校では主にリーディング、文法、スピーキングを勉強しました。毎日リーディングやライティングの宿題が出るので、平日は学校が終わると、図書館か家で宿題をしているとあっという間に一日が終わってしまいます最初の一週間はバンクーバーでの生活に慣れるのに必死であっという間に過ぎてしまいました。 学校生活は毎日が本当に楽しく、充実していましたが、バンクーバーに来てから3週間くらいが経った頃、自分の英語力が来た当初から変わっていないような気がして、少しつらくなり、学校で泣いたこともありました。授業でうまく自分の意見が言えず、挫折しそうなこともあったけど、それでも毎日学校で勉強できることがとても楽しかったです。

週末はフロムウエストさんに探していただいたYaleTownにあるヨガスタジオでヨガをしたり、学校の友だちとStanley ParkやUBC、ダウンタウンを観光したり、Granville Islandに連れて行ってもらったり、けいこさんにはチャイナタウンへ連れて行っていただいたりしてバンクーバーを満喫しました。しかし、私が滞在した時期はちょうど雨季で、雨ばかりで寒かったのが少し残念でしたが…(^^;)

今回ステイさせていただいた家族は、お父さん、お母さん、そして小さな子供が3人という、とても明るく、賑やかな家庭でした。ホストマザーのお料理はとてもおいしいし、ほぼ毎晩手作りのデザートまでいただきました。おうちでは子供たちと遊んだり、ホストマザーと映画を楽しんだり、カピラノつり橋に連れて行ってもらったりしました。私を家族のように接してくれてとてもうれしかったです。
 そんな7週間のバンクーバー生活はあっという間に過ぎ、学校の先生や友達、スタッフ、家族とお別れするのは本当に悲しかったです。しかし、このバンクーバーでの生活は、日本にいるだけでは絶対に経験できないことをたくさん経験し、学ぶことができました。こんなにも楽しく充実した時間を送ることができたのも、家族と何より、フロムウエストさんのサポートのおかげだと思っています!本当に楽しかった!!またいつかバンクーバーに戻りたいと思っています!けいこさん本当にありがとうございました!


【↑フロムウエストより】サツキさんのお母さんと、ごきょうだいはフロムウエスト親子留学の常連さんです♪今回、サツキさんには初めてお会いしましたが、ピュアという言葉がぴったりのお嬢さん。語学学校のアドバンスクラスで一時期難しかったようですが、とうとう乗り切って笑顔で帰国されました。あ、ホストとのお別れでは号泣されて、こちらもホストマザーもホロリと来てしまいましたが。カナダのお母さんを任命された私。お役に立てたでしょうか。。。(笑)たくさんのお写真、本当にありがとうございました。